初日 最新 目次 MAIL HOME


An angel's wing 更新情報
CORUM
MAIL
HOME

2004年11月22日(月)
S,I,C, 匠魂VOL,4

石ノ森先生の作品を、造形作家の方が独特な解釈でアレンジして
完成させたフィギュアのシリーズをS.I.C(スーパー・イマ
ジネィティブ・チョウゴウキン)といいます。
(最後のCは超合金の略かよ?って、ある程度の年齢の方は、
気がつかれると思いますが)

一番最初に発売されたのがキカイダーで、その後、仮面ライダー、
ロボット刑事K、イナズマン、平成仮面ライダーと増えていきました。
造形を主体としていたため、初期に発売されたものは、殆ど稼動しな
かったのですが、キカイダー&サイドマシーンが発売される頃になると
稼動も重視されてきて、最新の仮面ライダー龍騎のシリーズでは、
稼動範囲がとても広いのに、ディティールも素晴らしくて、僕みたいな
コア(笑)な大人にも、大人気な商品となっております。

1体4000円ぐらいの価格の商品なのに、殆ど店頭に流通することも
なく?、ネットでも予約受付されたと思ったら、数日で完売。
香港市場バージョンが逆輸入されても(しかも販売価格が割高になって)
直ぐに完売なんて状況が続いています。

もう少し、オク目的でなく、きちんと欲しい方が購入出来るような状況
に改善して欲しいです。(→バンダイさん)

そして、そんな人気のシリーズに1つ500円という価格設定でコレク
ションフィギュア(稼動はしません)として商品展開されているシリー
ズがS,I,C, 匠魂シリーズです。
その名の通り小さいけど、造形師の方の匠の魂はこもっているよ!と
いったフィギュアで、造形、彩色ともに非常に質の高いものになって
います。

その第4弾が届きました。
やはり、キカイダーとサイドマシーンのミニチュア版が欲しかったから。

こちらをご参照ください。

稼動しないけれど、凄いでしょ?

原作を大好きな造形作家様が、その気持ちを遺憾なく込めた商品だと
分かると思います。
写真では分かりづらいのですが、イナズマンの昆虫のふ化のイメージ
は、とても生々しい感じでリアルですし、ストロンガーも、タックルが
自分の為に命を犠牲にして死んでしまった直後の哀しい雄たけびの場面
が、とてもよく表現出来ていると思います。

S,I,C, は、要注目のアイテムです。


追伸:
S.I.Cシリーズの中のハカイダー&バイクだったと思うのですが、
造形作家の方のメッセージがパッケージに書かれていました。
そこには、非常に大切に扱って下さることには感謝していますが、
出来れば、パッケージから出して、遊んで欲しい。
コレクションというよりも、きちんと手にとって楽しんで下さい
といったようなことが書かれていたと思います。

だから、当時の作品を懐かしむ気持ちを持って、遊べる方に手にして
欲しいのかなぁ〜 なんて、ことを考えてしまいました。


そういえば、幼い頃にみた作品って、物凄いイメージがあって、今
改めてDVDとかで見直してみると、陳腐な面ばかり目立ってしまい
何だか、当時の感動が色褪せてしまったという経験があります。

でも、このS.I.Cシリーズや、コミックの仮面ライダー
SPIRITSのように、子供の頃の感動の気持ちを、そのまま
反映させている作家様の作品は、何だか、当時に戻れるタイムマシン
のようなものなのかもしれません。