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| 2004年10月20日(水) ■ |
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| 劇場版 デビルマン |
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観終えた後、暫く呆然としていました。 漫画原作を実写化した作品で、結構裏切られてきたことが多かったので、 このデビルマンも半分期待、半分冷めた状態で臨んだのですが。
今日観たのですが、平日で雨も凄いこともあって、観客は みんな大人ばかり。 エンドロールが流れているときに誰か一人は席を立つものだと 思うのですが、誰も席をたちませんでした。 他の方も僕と同じような感覚だったのでは?
ストーリーについては、ネタバレになってしまうので触れませんが、 とにかく、色々と考えさせられる内容でした。
途中、描写がきつくて、大人の僕ですら、見ていることが辛くて 心が苦しくなるシーンもありました。 ですから、あまり小さなお子さんには、見せるべきではないと思います。 あまりに衝撃的な映像が流れるので、辛すぎます。 ただ、それが人の持つ反面でもあったりして、過去の歴史でも、 これと同じような事件が実際に起きていたりします。
僕は、この間のレイジング・ヘレンでも泣いたのですが、デビルマン でも泣いてしまいました。 ちょっと疲れているのかなぁ〜。 でも、前者は心が温かくなる涙なのに対し、今回の涙は、とても哀しい 涙です。
ただ、お時間があるのであれば、是非、劇場でご覧になることを お勧め致します。 映像も、ストーリーも、オリジナルの原作を上手く2時間という時間の 中に凝縮して、一瞬も飽きることがない作品だと思います。
こんなに色々なことを考えさせる映画は、久しぶりでした。
追伸: 劇場版は、原作版に近い内容ですので、TVアニメ版を期待されている 方は、評価が異なってくるかもしれません。
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