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| 2004年10月17日(日) ■ |
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| これで最後にしますけど |
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シアトル出張ネタについて
帰りの飛行機の中で レイジング ヘレンという映画をやっていました。
バリバリモデルエージェントとして仕事をこなしていたヘレンが 交通事故死した姉夫婦に代わり、姉の3人の子供たちの面倒を見ること になったという子育てコメディー?だったのですが、僕は、この映画を 観ていて思わず泣いてしまいました。
帰宅してからネットで調べてみるとアメリカでの興行収入はあまり 良くなかったようなのですが、そんなの関係なくお勧めだと思います。
アメリカの教育(子育て)って、とても子供の心を尊重してあげ、 きちんと子供の方から反省の色を示したら赦してあげ、さらに最後まで フォローしてあげる...。 シアトルに少しの間、滞在しただけなのですが、毎日、外国の方の優しい 気持ちを感じる機会があって、ほんとちょっとしたことなのですが、僕は とても安心した気持ちでいられました。
だから、この映画の内容が理解できて、自然に涙が出てきたのかもしれ ません。
ちょっと言葉が足りないのでフォローさせて頂きますね。 例えば、アメリカの子供のしつけについて。
メアリーをいじめたボブを叱ったときのことです。 椅子を廊下の壁を向いた状態において、ボブを座らせます。 暫く、そのままにしてこう尋ねます。
先生: 「ねぇ、ボブ? ボブがメアリーにしたこと。 逆にボブがされたらどう思う?」
ボブ: 「(ぐすん。)哀しいと思う。」
先生: 「そうでしょ?」
ボブ: 「ぼく、メアリーに謝るよ。」
先生: 「そう、分かったのなら、メアリーに謝って、それからハグハグ しようね。」
ボブ: 「うん。」
この仲直りのために、最後抱き合うところまでフォローしてあげる ことが、今後のお互いの関係をよくするために必要だと思うのです。 問題は一度、リセットして、お互い新たしい気持ちでスタート。 何だか素敵だなぁ〜と。
映画の中でも、3人の子供の面倒をみることになるのですが、 きちんと子供の気持ちを理解しようとしているシーンがとても 静かな感動をもって、心を揺さぶってきます。
泣いているところをまわりの方に見られるのは、恥ずかしいから、 暗い飛行機の中で良かったなぁ〜。
主演のケイト・ハドソンさんは、とても美しいのですが、容姿だけで なく、映画のストーリーもその美しさに拍車をかけているようです。
DVD発売されるのだったら、間違いなく買いです。
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