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| 2004年08月27日(金) ■ |
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| カラーマッチング その2 |
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では、どうやって色々な装置の色を合わせれば良いのか というお話になりますが、これが結構難しいです。
まずデジカメの場合ですが、sRGB とか AdobeRGB だとか、色々な色空間の規格があります。 一般的なデジカメの場合は、sRGBというWindowsの標準色空間 を扱っている機種が多いです。 このsRGBというのは、Windowsの標準色空間ですから、何も考え たくない場合は、全て、このsRGBで処理してしまうのが、得策 かもしれません。
でも、AdobeRGBの方が、色の再現出来る領域が広いという メリットがあります。ですから、よりきれいに印刷出来るのです。 但し、欠点もあります。 それは、モニターで再現出来る色の領域を超えてしまっていること。 ですから、モニターで確認出来ずに、プリントされた結果をみて 判断するしか無くなってしまいます。
(物凄く高価なモニターでは、AdobeRGBも再現出来るよう です。でも個人では買えるような値段では無かったような...)
また、プリンターの色管理情報(プロファイルといいます)も、 高価なキャリブレーションという装置を使って厳密に計測して作ら ないといけません。
しかし、このキャリブレーション装置を購入するなんて、プロでも あるまいし、ちょっと困ってしまいました。
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