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| 2004年01月10日(土) ■ |
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| 東急さんで開催されている人形展 |
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結局、寝坊してしまい、午後から出かけることにしました。 銀座線の表参道で途中下車。 例のアパートどうなっているのか見学に。
やはり、工事真っ最中でした。 工事現場を囲っているパーティーションも、緑で覆われていたりして 街の景観を崩さない配慮が伝わってきます。
でも、工事の詳細案内をみると、地下6階、地上6階となるそうで、 あの通りにそんなに高い、それもとても大きいビルが出来て、表参道 のあの雰囲気どうなっちゃうんだろう? ってちょっと心配です。
まぁ、最近は、色々なブランドのお店が立ち並んでいるので、落ち着いた 雰囲気は失われつつあるのですけど。
表参道は、大人の雰囲気を残したままでいて欲しいです。
で、歩道橋を渡ってキディーランドを覗きました。 数々の誘惑に負けないで、我慢。 入り口には、モンチッチの着ぐるみがやって来ていて、小さなお子さんや 外人さんのアイドルになっていました。
入り口脇のモンチッチコーナーで、随分、たくさんのモンチッチがあるなぁ 〜と眺めていたら、中学生ぐらいの女の子集団がやってきて、「セキグチの モンチッチだって〜! おかしいね。」と言い合っていました。 きっとお友達にセキグチさんがいると思うのですけど、それはメーカーの 名前で、モンチッチの名前じゃないよと、教えようとまでは、思いません でした。(^_^;)
そのまま渋谷まで歩いて、東急さんで開催されている人形展に直行です。 でも、少し会場を探すのに悩んでしまいました。 以前、別の人形展で、本城先生と来たことがあったので楽勝だと思っていた のですけど。 それと、その会場、特別サロンというのですが、女性下着売場を通過しない といけません。そもそも、会場の5階が婦人服売り場ですから、男性は入り づらいんですけど、会場入り口が下着売場というのも...。 (そういえば、入社したばかりのとき、初めて現場に行かされたのも、婦人 肌着売場だったような気がします。蛇足。)
入り口すぐの右横に、雪乃さんのお人形が飾られていました。 雪乃さんとも、10ヶ月ぶりぐらいのご対面です。 またまた、人形作りのことを、色々と教えて頂いたり、他の作家様の作品 についても、色々と教えて下さりました。 結構、長い間、お付き合いさせてしまって申し訳ございませんでした。 雪乃さんのお人形との出会いが、僕を人形教室に通わせる直接の動機に なったものですから、つい甘えて色々と教えて頂きたくなってしまうので した。
それから、色々な作家様の作品を拝見しました。 陽月様、佐藤美穂様のお人形については、本城先生が講師もされている ピグマリオンさんのサイトで拝見していましたし、ご自身のサイトも何度 か拝見させて頂いていたので、作品を目の前で見れたことは、とてもお勉 強になりました。
特に陽月様の一番大きな作品は、本当の人みたいで、写真を撮りたいなぁ と思いました。
また、Naruto様のディスプレイの上手さ、背景、小物、全てが まとまっていて、とても大きな作品が、2体、対になるような感じで配置 されていて、きれいでした。 oojan様制作のチャイナ服も、じっくり拝見。 デザインも素敵なんですけど、いつも感心させられるのが、ピシッと作品 の体系にフィットしているところが、流石です。
色々と見学していると、すみれさんも会場にいらしたので、お話タイム。 以前、お話で伺っていたフラーティアイ(目が左右に動く仕掛けが入って います)の子を、動かして頂きました。 面白いように左右に目が動くので、思わず笑ってしまいました。
ポートレートのとき、どこにピントを合わせるかというと、基本は、瞳だと 思います。瞳が一番、その方の意思を伝えてくるからです。 撮影の時も、わざと視線は流してもらって、視線先を構図から切り取る様な 写真を撮ったりします。人形の瞳が自由に動けば、それだけ、表情豊かな 写真が狙えるのですから、いいですね。
また、先日、購入された一眼デジカメで撮影されたポストカードも、いい 感じです。レンズの最短撮影距離よりも、若干、寄っているため、少し アウトフォーカスなんですけど、それがソフトフォーカスのような独特な ボケになっていて、きれいです。 やはり、明るいレンズは、ボケがきれいです。 (お写真を拝見していて、レンズが欲しくなってきました。)
すみれさんとも長い間、お邪魔してしまって、申し訳ございませんでした。 つい、お人形や、写真の話題になると時間を忘れてしまう悪い癖です。
(昔、プロのフォトグラファーと撮影のロケーションについて喫茶店で 6時間あまり話し込んだことがあります。「うん、あの場所はいいねぇ〜」 「じゃ、夕陽が沈みそうな時間帯に、車のヘッドライトを女の子にあてて 狙ってみましょうか?」「うん、それも面白い。じゃ、スタジオは、山中湖 の...にしよう!」なんて感じで。(^_^;) ←またまた脱線。
そして、会場の作品が一通り見終わってから、ポストカードや、ブック (写真を綴じたファイルのこと。よく、モデルさんが持っているイメージ スナップ集みたいな感じ?)を拝見していました。
その中で、特に写真が上手い、それも撮影技術だけでなく、ライティング が素晴らしい、ポストカードを発見しました。 マジで、購入しようか少し迷ったぐらいです。 碓氷様の作品のポストカードです。 僕が、作家様ご自身で撮影されたのだろうか?疑問に思っていると、 すみれさんが聞いて下さりました。(^.^) 写真学校を卒業された方が撮影されたと聞いて、なるほどと納得しました。
そのポストカードのお写真は、本当に繊細なんです。 色々と考えて撮影されていることが伝わってくるから、いいなぁ〜と。 ポートレートの基本だと思うのですが、美しいものを美しく撮る。 でも、これが難しいのです。 この子はどのアングルが一番、映えるだろう? あっちから眺めたり、こっちから眺めたり、レンズを換えたり、近寄って みたり、離れてみたり。 そうやって1カット、1カット、考えて撮るから、写真は楽しいし、 自分でも気がつかなかった一面を発見してくれるカメラマンだから、 また撮影を頼もうと思うわけです。
お人形写真も同じだと思います。 僕は、人の撮影ほど、人形撮影が慣れていないから、失敗ばかりなんです けど、基本から学ばれている方の写真(勿論、ご本人の努力やセンスも ありますが)は素敵ですね。
人形展の見学に行ったのに、とても人の撮影がしたくなりました。 1月後半、誰かにモデルさん頼もうかなぁ。
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