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2003年10月13日(月)
ちょこっとだけ更新

さてどこでしょう?(^_^;)

なんてお話はおいといて、大好きなイラストのお話。

子供の頃、母に連れて行かれて「ねむの木の歌が聞こえる」
という映画を観ました。

お話はあまり憶えていないのですが、とにかくイラストを
描く子供が印象的でした。

その映画が、宮城まり子さんのねむの木学園を描いたドキュメント
作品だと知ったのは、大分あとになってからのことです。

そして、何故か、いわさきちひろさんのイラストを知るようになって
(映画で使われていたかは?)展示会に見に行ったり、ビデオを購入
したりしました。

(「あなたのところへ」というビデオなんですけど、俵万智さんの
短歌・朗読、いわさきちひろさんの絵、西村由紀江さんの音楽と
とても素敵なコラボレーションが感動的な作品です。
多分絶版だとは思いますが、昔、ポニーキャニオンさんから出て
いました。このビデオで西村由紀江さんを知って、CD揃えたり、
楽譜を買って練習したり、コンサートまで行ったりしました。)

お話脱線気味なので、元に戻します。(^_^;)

いわさきちひろさんのイラストは、一言で言うと淡いポヤーンんとした
優しいタッチのものです。とても可愛いイラストが多いのですが、中には
戦争の悲惨さを描いたハードなタッチの作品もあります。
でも、一般に知られているのは、優しい顔の女の子、そう、子供たちの
イラストだと思います。
見ていて優しい気持ちになれるから大好きです。

ある日のこと、電車の広告で、いわさきちひろさんのイラストに似た?
でも、そこに描かれているのは、もっと大きな大人の女性でした。
10代後半ぐらい?
そのイラストレーターの名前は、おおた慶文さんと言いました。
上野の某百貨店で個展があると知り、お休みに見学に行きました。
ポートレートの撮影を始める前ぐらいだったと思います。
そこで出会ったイラストは、やはり柔らかいタッチなんですけど、
どこか違っています。
そう、目が強いんです。
生き生きとしていて、ちひろさんとは、違った魅力がありました。

本物の販売もされておりましたが、それを購入するだけの勇気はなく、
複製画(といってもただの印刷)を額に入れて飾っています。
電気工事の方が、この絵をご覧になって、「僕も好きなんですよ。
おおたさんのイラスト。」と言われたときは、結構有名なんだなぁ〜
と思ったものです。

そして、最近、気になっているのが、陳淑芬&平凡さんです。
イラストといっても、このお二人が描くのは、CGなんですけど。
CGというよりは、イラストと言ってよいでしょう。
お二人が描く、少女から大人の女性たちは、みんな透明感があって
美しいです。物凄くリアルというところまではいかないのですが、
おおた慶文さんの描かれるイラストよりも現実的なタッチ?です。

日本でも画集が販売されておりますので、是非、一度ご覧下さい。