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2003年07月13日(日)
おいおい...

人形教室の本城先生は、まだお若い方なのですが、講師歴も長く、
今までにも色々な作家の方を育ててこられました。

勿論、作家デビューする方ばかりでなく、趣味として学ばれている方も
多いのですが、人形の世界も意外に狭いと思わせる出来事がありました。


僕の母は多趣味で、押し花、刺繍、洋裁、水彩画、陶芸...と
とにかく色々なことに興味を持つことは良いのですが、どれも中途半端な
ところが駄目な人です。(息子の客観的な分析)
何か一つ極めた方が良いと思います。(僕も人のこと言えないですけど)
そんな母が、今学んでいるのが、押し花、水彩画、陶芸です。

ちょっと話が飛びますが...

素敵な人形を見て、自分でもオリジナルを作ってみたいなぁ〜なんて思って
いざ習おうとしても、結局あきらめてしまう理由の一つに、釜が無いと
始まらないということがあります。
人形教室に通っているうちは良いのですけど、量が多くなってきたら、
自分で焼きたくなるに決まっています。
でも、電気釜は高価ですし、電源工事や設置場所の問題等、色々な難関が
待ち受けています。

話を元に戻しまして。

母の陶芸教室は、まちの公民館で行われています。
陶芸の場合も、釜の問題があるのですが、公民館の釜が借りられるそうです。
だからお気軽に習えるのでしょう。

陶芸教室では、主に器を作っているのですが、お一人だけ別のものを作られて
いる方がいらっしゃいました。
その方は、お雛様や、子供、鬼といった人形を陶芸の土を使って器用に作られて
いるそうです。
母が色々とお話をうかがったところ、何と、以前、本城先生の生徒さんだった
そうです。本城先生がまだ、独身だった頃、もう10年以上前のお話だそうです。
その方は、母の持っているビスクのタシロマヤさんにも恐らく教わられていたと
思われます。(学校が同じだから)以前、うちにお越しになられた時に、あの
人形をみて直ぐに「タシロさんのお人形ですね。」とおっしゃったそうですから、
間違いないでしょう。

この方は、昔、個展も開かれていたそうで、昔はビスクドールを制作、今は、
陶芸教室に通いながら、器は作らずに、ドールを焼かれているんですね。
なるほど、教室で認められているのであれば、そういう利用の仕方もあるん
ですね。

しかし、本当に、この世界も狭いと思いました。



どうして、今回、このお話を書いたかといいますと。
昨晩、帰宅したときに玄関にある置物があってびっくりしたからです。
その置物については、後日、ご紹介させて頂きます。

その置物についてのヒント

母よ、まさか、これ以上趣味の範囲を拡げないよね?