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| 2003年04月08日(火) ■ |
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| 人形教室に参加させて頂きました。 |
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今回は長文です。ご免なさい。
人形教室の感想は、後にして、まずは、作業中に思ったことを。 特にポートレート撮影との違いについて。
写真の場合、よく引き算の世界と言われます。 何を主題にしたいのか明確にするということです。 ポートレートの場合は、人物がメインなのですから、 いかにモデルさんの良い部分を引き出せるかということが ポイントになります。
例えば、顔のアップを撮るとしたら、目がポイントになるかもしれないし、 場合によっては唇だったりするかもしれません。 アップの場合は、余計なものが画面を占める割合が少ないので比較的 簡単なのですが、全身写真となると、急に難しくなります。 それは、全身を撮すとなると、どうしても余計な人工物が画面に入って くるからです。 そこで、カメラマンの頭の中は、余計なものをぼかしたり、構図として 絵になるような人物とのバランスを考えます。
たぶん、その過程で頭の中では、立体物というより平面で考えています。 ピントのあう範囲だって平面で考えていますし。
ポーズを変えた場合も体のライン(シルエット)が美しくなるように 考えています。
あくまで、僕だけかもしれませんけど。(^_^;)
ここまでは、前置きです。 -------------------------- 今日から参加させて頂きました人形教室のコースについて。 講師は、本城先生です。 まだ、1日参加させて頂いただけで、感想を書くのも大変失礼なのですが(^_^;)
「どんな人形を作りたいですか?」まず、最初に尋ねられました。
今回は、出来るだけ写真の被写体となるように、リアルな人形を作りたいと 思っていましたので、その旨、お伝えしました。 また、実際に人形の見本にすべく、ポートレート写真を持参しました。 (人形のではなく、人物の写真です。)
1日の中で分かってきたのですが、コースは同じでも、参加されている生徒の 方々は、キャリアも作っている人形もみんな違います。 勿論、初参加の僕が一番の初心者であることは間違いないのですが、本城先生 が凄いなぁ〜と思ったのは、同時進行で色々な状況の生徒の方々の指導をされて いることです。 お昼の時にも色々と質問させて頂いたのですが、仕上げをどうしたいか? 又、 素材は何にするのか? といったこと含めて、全てがマニュアル通りでは無い ということが分かりました。 明確なビジョンを持って望めば、どんどん自分に返ってくる、そんな場を提供 して頂いているんだぁ〜と実感しました。 これからが、大変楽しみです。 勿論、今、僕自身、全く先が見えていないわけで、これからどんどん吸収して いかないといけないのですが、先生のパワーに必死にしがみついていこうと 思います。
今日は、粘土を使って顔の原型作りをしたのですが、あっという間の4時間 でした。未完成です。 途中、先生に半分作って頂いたのですが、横で拝見していて凄いなぁ〜と 思ったのが、先程の写真に関する前置き部分に関係してきます。
二次元の写真を見て、立体の造形をされていく様子が、とても不思議でした。 特に凄いと感心しましたのが、写真には、写っていない顔の後頭部のライン です。僕は、その写真の子と実際に会っているので、分かって当然なのですが、 写真だけで仕上がっていく様子は、流石、プロの先生だと思いました。 僕は、左半分を真似するかたちでチャレンジしたのですが、なかなか立体は 難しいです。どうしても写真のときの平面(顔のライン)で考えるため、 上手く出来ません。 写真を撮るときも色々な角度を考えて撮るのですが、切り取った瞬間は、平面 なんです。頭が固いですね。(^_^;) 色々な角度からみて、次回の授業までには、何とか仕上げていきたいと思います。
先生は、色々な技術をお持ちなので、少しずつ吸収させて頂き、また、自分なり のアイデアを試していけたら、今より、楽しくなるでしょう。(^_^;)
本城先生、駄目な生徒ですが、今後とも宜しくお願い致します。
追伸: 立体造形に慣れる為、人間のデッサンの本を買いました。 筋肉のつきかた、骨格等、ある程度、知っていないといきなりは、厳しいです。 人形造形の世界は、予想通り、奥が深いですね。
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