+ BLUE Diary +
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今日は気付いたらもうすぐ11時、ていうすごい時間まで寝てしまいました。 びっくりした! 実家に居てこんな時間まで寝たのは初めてかもしれません。 絶対起こされるんだけどにゃあ。 で、その惰眠貪り中に夢を見ました。 すごいあのー、恋の夢を見ましたー。 ひえー。 で、まだなんとなく覚えてるのでちょっと書き留めて置こうではないかと! あんまりいろいろ書いている暇がなくて申し訳ないですがほんとに。
地下鉄にて
サークルの新入生歓迎会かなにかの帰り道、だったのかなぁ。 今となってはよく覚えていないわけだが。 私は別に酔ってなかった。
地下鉄は夜も遅くなってきて空いていた。 私たちはたしか、7人掛けのシートとその前のフロアを占領して、きっと大声で話していたのではないかと、思う。 うちのサークルはまあなんというか、明るい男女交際しようよみたいなノリがあって、なんで私のような者がそんなサークルに入ってるのか謎だったんだけど、とにかくそんなサークルで。 その飲み会の帰り道だから当然、「どの女の子がかわいかった」とか、「あの男の子がいい感じだった」とか、まあみんなそれぞれ好き勝手な感想を述べていたわけだ。 3年のときだったか、4年のときだったか。 それもよく覚えてないけど。 まあ上級生が集団で帰っていたわけだ。その地下鉄に乗って。
「でも俺はタイプでいったら俄然水谷が好みだな」 「ええ、進藤、いきなり告白タイムなわけ」 「いやそうでもないけど」 「けど、ってなんだよう」 突然私が立っている場所から一番離れたシートに座っていた男が変な宣言をして、今まで漠然とした話をしていた一同が急に盛り上がり始める。 水谷って、私のことだし。 なんだよそれは。 と思いながら横目で見ていたら、盛り上がってた人たちの視線が徐々にこちらに向けられてきた。 そりゃ話題に上ってるんだから、当然といえば、当然なのだけれども。 でも私はその、新入生からも人気爆発だったその進藤って男がそんなに好きじゃなかった。 というかそもそも苦手かも。 と、ふと思った。 そんなことを考えているうちに回りは盛り上がってきて水谷はどうなんだコラ、っていうテンションになってきていて、困ったなとふと前を見ると、そういえばさっきからなんとなく空いていた7人掛けシートの一番端の席が目に入った。 私は酔った振りしてその席にするっと座って、酔った振りして、隣に座っていた人の肩に頭を乗せた。
ふと、その心地よさに眩暈がした。
ちょっとだけ顔を上げると、隣に座っていたのは藤崎翔君だった。 特にこっちを気にする様子もなく、前を向いている。 私はそのまま、なんとなく呟いた。 「私、翔君でいいー」 「おっと、水谷なんだその女王様発言は」 「翔君でいいよー。進藤はいや」 すると、もたれかかってた肩が小刻みに揺れた。 藤崎翔君は、笑っているらしい。 向こうの方はすぐに、「やーいしんどうふられたー」「ふられおとこー」と、酔っ払いっぽく盛り上がっていて、こっちのことはもうどうでもよくなっているみたい。 面倒くさいので私もう寝ようかと思って、というのはあまりにも心地よかったからなんだけど、とにかくその肩に凭れかかったまま目を閉じた。 「水谷、僕でいいんだ?」 すると、思ってもみないほど近くから声が聞こえて、おなかのあたりがきゅーん、とした。 ま、要するにさっきよりもっと眩暈がするほど心地よかったわけだ。 「僕も別にいいけど、水谷で」 おいおい、これは一体何事だよ、そもそも、進藤よりはまし、っていうあれじゃなかったのかよ私、と思いつつ、でも気づいたらもぞもぞと翔くんの手を探し当てて指を絡めてた。 目は閉じたまま。 眠ったふりをして。 私は恋の始まりに眩暈を起こしていた。
ええと、きっとこの夢は暗示でー。 そのうち思わぬところからダークホースが出現するよってことだろうと(何を言ってるんだね君は!) ていうかあれですよ! これ見たまんまじゃないデスヨ多分! ちゃんとお話になるようにしたつもりですたい。 なんかすげー、起きたときにあーいい夢見たー!と思ったもので…(笑) 夢より現実がいいんですけどね。 ちなみに『翔君』というのは本当に私が夢の中で言っていました。 多分寝る前にDの嵐を見てたからじゃないかと(桜井翔君。)思われ。 単純ですな。 そんで、地下鉄っていうのもたぶんきのう乗ったからだし、サークルの飲み会がえりってのは、そういう女の子たちの会話を横で聞いていたからだろうと思われ。 あと、彼氏できないんすよ!て話をきのうしてたんですよね。 それらをミックスすると、大体こんな話になるんでしょう。夢的に(笑)
さてさて、それではこんなところで。
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