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2003年08月03日(日)☆僕は灰になるまで僕でありつづけたい

なんてことを言えるようになるにはまだ足りない。


どうも、復活2秒前の青です!
しかし、復活したらすぐに帰省してしまう予定ですごめんなさい許して。
帰省の予定を書いておきますよ。
7日から17日までです。
その間は日記すら更新されるかは謎です。とりあえず書いたとしてもSSがないのは確実。

私がうじうじしている間に梅雨は明けて夏が来ました、季節の流れ。
かわらないものとかわるもの。
花火大会は気付いたらほとんど終わっているの(近所の)。
実家の方はないからなぁー。
私の家のあるところは年々色々なものがなくなっていっていてそのうちまち自体がなくなるんじゃないかとたまに心配になるよ。大丈夫かなぁ。











「ハノンさん縁日に行く」




「縁日?」
「うん、そう。近所の神社でやってるんだって」
やっと夏らしい気温になってきたから食べたくなったすいかを買いにちょっと出ている間、久し振りに普通の会社員みたいな時間に帰ってきたらしいダンナ様は、私が帰るなり駆け寄ってきて嬉しそうにのたまう。
「縁日かぁ。行ったことないな」
「ええ、そうなの?」
「え、行ったことあるの?」
「え。うーんと。ないな」
「人のこと言えないじゃない」
まったくもって。
私のダンナ様は天然素材だと思う。
「いいじゃん、二人で初めてでもさ! 行こうよ」
「え」
「ダメ?」
そうこの顔とか。
無意識でやっているから性質が悪いのよ。断れるわけないでしょう。
「お土産に浴衣も買ってきたんだよ」
「またそんな無駄遣いして!」
「無駄遣いじゃないよ、ハノン浴衣持ってないでしょ」
「持ってないけど」
もう。いくらお金があるからって。
「かわいい奥さんの浴衣姿が見たかったのって無駄遣い?」
だから、そういう顔しないでってば!




「似合うなー」
近所の神社は家から歩いて10分くらいのところ。
買ってきたすいかを冷蔵庫に入れてから頑張って浴衣を着込んで、歩きなれた道をゆったり歩く。
「それはこちらのセリフで」
私が頑張って浴衣を着込んで玄関で待っている新さんのところへ向かうと、なんといつのまにか彼も浴衣姿になっていた。
男の人の浴衣姿というやつを私はほぼ見たことがない。
サザエさんの波平さんとかマスオさんがたまに着ているなぁ、というくらいの認識である。
だから驚いた、ということにしておいてほしい。
あっけにとられて立ち尽くした理由は。
……本当はかっこいいなぁって、見とれてしまいました。
「ハノンには紺色が似合うと思ったんだよね、色が白いし」
新さんの買ってきてくれた浴衣は紺地に三日月とウサギが仲良く描かれている大変品のいい代物で。見るからに高そうでなんだか気が引けたけど、ちょっと、というよりかなり気に入ってしまった。
本当に新さんはセンスがいいと思う。
婚約時代に買ってもらった傘もすごくかわいいし。

と、考えている間に、縁日会場の神社に到着した。
テープで流されていると思われるチープな祭囃子に違いないのになんとなくうきうきしてしまうのはなぜか。などと首をかしげている間に手をつかまれた。
「ぼーっとしてるとはぐれちゃうよ」
屈んで目線を合わせて、私と同じ方向に首をかしげる。
と思ったらすぐに視線をまた縁日の方へ向け。
「ああ! アレが世に言う金魚掬いかぁ。ね、帰りにやっていい?」
とか言いながら、私の手を引いて新さんは歩き出す。
縁日の屋台に子どものように目を輝かせながら。


なんていうかこういうとき、このひとのこどもが欲しいとか思うような気がする。



お参りをすませたらかき氷を買って綿菓子を買って。
射的をして金魚掬いをして。
さんざん遊んで気が済んだら、おみやげにお好み焼きとかを買って帰って。
それを食べたあとで縁側ですいかでも食べましょうよ。

そして願わくば来年も再来年もそのさきも。
私の手を引いてきらきら笑っててくださいな。







久し振りだったので感覚がつかめませんでしたかもしれません。
これはこの前の「僕だけのマドンナ」に軽くインスパイアされたおはなしです。
みんな浴衣を着ていてかわいかったので。
とりあえず金魚すくいがはじめてなのにめちゃめちゃウマイ新さんとかも書こうと思ったんですけどなんだかやたら長くなりそうだしご想像にお任せしたいところだったのでやめました。射的も多分、普通にうまいと思います。新さんはもともと「ありえない設定」でつくった性格以外はパーフェクト人間ですので!(威張るな)性格はワタシ的パーフェクトなのでかなりアレだと思います。(笑)


暑いよ、暑いの苦手だよう(盆地生まれのクセに)



そうそう、「踊る大捜査線」と「茄子 アンダルシアの夏」を見てきたよ。
そして坂本真綾と緒方さんのCDを買ったり、「風光る」の14巻を買ったり(すごい、もう14巻だったんだ、気付けばまるこせんせい一番の連載になる日も近いんだね)乙一読んで泣いたりしたよ。書いておいたらあとで振り返ってそのときのことを思い出すかもしれないから書いておこう。
あとACIDMANとバンプはやっぱり全然違うと思うぞ。
私はやはりバンプが好きだ。



それではおやすみなさい。


最近夕方に某大学の農場からヒグラシの声が聞こえてきて本当に得した気分。
あと、J-PHONEのCMをみてやっぱり森山君は好きだと思う。


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