+ BLUE Diary +
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| 2003年06月12日(木) |
☆明日はご両親がやってくるので |
明日あさってしあさっては更新の見込みは20%以下です。ゴメンナサイヨー。 と言うことで今日は久々ハノンさん更新スルヨ!ってこの文章を書いている時点でネタがまったく思いついてないけどあはは。
「ハノンさんお散歩に行く」
出張から帰ってきてちょっと疲れた顔をしていたのに新さんはこう切り出した。
「あじさいが咲いたから散歩しようか」
その誘い文句があまりにもステキだったので、雨なのに出かけることにした。
私も新さんも「散歩」というものがかなり好きな人種だと思う。 これは結婚してしばらくしてから気付いたことで、こういう波長が合うのは素晴らしいことだと思った。 新さんは前を向いて一歩一歩しっかり歩く。 私は踊るように歩く。とは新さん談。 「そういえば今日は雨なのによく外に出る気になったね」 「なにそれ、誘ったの新さんじゃない」 「うん、一瞬忘れてたの、ハノンが雨嫌いなこと」 「嫌いじゃないんだって、苦手なだけだって」 傘をくるくる回しながらみずたまりに長靴で入っていった私を子供みたいと笑いながら新さんは言った。 雨が降っても新さんがいると別に嫌でもないことはあえて黙っておく。 最近私がどんどんメロメロになってきていることはきっとばれているので。 そこまで自分で言ってしまうのはなんだか悔しい。
大体なんで結婚4年目に入ってるって言うのにドキドキしなきゃならないのかしら! いや、まぁそれはおそらくとても幸せなことなんですけれども。
「あ、こんなところにもあじさい発見」 「ほんとだ」 「あじさいってさぁ、花が咲いてないときは全然気付かないくらいひっそりしてるのに咲くとすごいよね」 「ね」 家の周りは閑静な住宅街で、都心のわりには緑が多くて。 よく見渡すと季節を追っていろんな花が咲く。 「ハノンみたい」 「え?」 「なんかね。ハノンはあじさいみたいなひとだね」 「どういう意味?」 「気付いたらいろんな色になるとことかさ」 「いろんな色って」 「見てるだけで飽きないってこと」 「ひどいな人を鑑賞物みたいに!」 むっとしながら言ったのに新さんはくすくす笑っている。
ああどんどん笑ってちょうだい。 疲れた顔して帰ってきたあなたがちょっとでも元気になれたらあたしはもうそれで充分なんだから。
「あと、見てると幸せな気分になるとこも似てる」 「それはこっちのセリフなんですけれど」 「ええ?」 「あ、このあじさい星の形してる」 「本当だ」 照れくさいのでごまかしてしまいましたが。 見てると幸せな気分になるのは私も。
今日は短いのに激しくラブでお送りしました。 あじさいが咲くとお散歩をしたくなります。 雨にもかかわらず。 写真日記にも書いたんだけどまさよしさんのうたに「あじさい」っていうのがあってそれがすごくいいんですよ、大好きなんです。 感覚が、私と似てるんですよねー。こんなことを言ってはおこがましいですが。 ということで今回のやつは若干この歌を意識しながら書きました。 若干ですが。
なんか日を追うごとにハノンさんが新さんにメロメロしちゃっているのは私が新さんという人がかなり好きになってきているからでして(笑)。嫌いなキャラクターがいたら小説なんかかけないんですけど。逆に好きすぎてもあれだなとか思うほどです初体験。 次回は番外編で前島視点で書こうかと目論んでおります。 他の人から見た二人というのはどのようなものか気になるので。 …嫌な人はいってください、今なら間に合う(笑)。
それではおやすみなさいまし。
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