笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

ゴリラの背 - 2020年11月17日(火)

久々に大きめのミスを犯し、週末がほぼ潰れ、その余波で積み上がった仕事を捌きながら、週も半ばに差し掛かる。

一時期急激に冷え込み、冬の臨戦態勢に入らねば、と思っていたが、ここ数週間はとても暖かい。
何も遮るものが無い南向きの部屋で仕事をしているせいか、半袖でも十分に過ごせる午後の一瞬はとても心地がよいものだ。

春先、そう言えば今年はあまり桜を見なかった、と思ったことを思い出したが、同様に今年はまだ紅葉した樹木を目にしていないことに気付く。
あまりにも時の流れ方が違いすぎる。
そうは思うのの、だからと言って何があるのか。

年末まで隔週出勤が続くことが決まった。




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