かなしいうわさ
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2006年11月12日(日)

コーナンで買った電気敷布団があまりにも快適なので一日中寝ていた。今寝たいから寝る、のがいいんだ。怠惰最高。怠惰最高。

こんなのをとっかえひっかえ聴きながら。

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秋から冬になると毎年聴きたくなるアルバム。布団にもぐりぐずぐずしていよう。もうタリラリラン。

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サッチモはCD屋行ってもベストしか置いてないけど、じつは良いオリジナルアルバムがたくさんある。これは天使についての曲ばかりをあつめたやさしくやわらかなアルバム。

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モーマスがフォークトロニカやっている2004年のアルバム。トロトロ。

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オクノさんの朗々とした発音に、渋谷毅さんの伸びやかなピアノの音。部屋の空気が澄んでいく。













土曜日にふらっとタワーレコードに行ったら(嘘、休日はタワレコくらいしか行くところが無い)、杉作さんに似た人がいた。と思ったらやはり本人で、男の墓場プロの映画がDVD化ということでトークイベントをしにきたらしい。セックス!童貞!漢!という単語と、客の笑い声がタワレコじゅうに響く。良い。そんな漢気溢れるトークに煽られ、もともと買う予定だったタムくんのDVDを棚に戻し、DVDを2枚買い。

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綾波のイラスト付でサイン貰った。


笑顔が素敵な人でした。















鴨志田穣 /酔いがさめたらうちに帰ろう
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相変わらず巧みではないが、少なくとも渾身の作品ではある。俺は常にそういうものを読んでいたい。
鴨ちゃんの本のなかでは一番良いと思う。俺もお酒には薬理効果ばかり求めてしまうし、堪え性もないから、気持ちがわかってしまいすぎるのかもしれないな。
最後にある「この物語はフィクションです」という文章が、あの部分にかかっていることを祈っている。
















coverおれ的わたし的2006年ベスト
今年も実施予定です。今年も俺の正月休みはこれですっ飛びます。質問内容は例年とおなじような感じにする予定です。
参加予定の方は考えておいてくださいね(´ー`)

2005年はこんな感じでした。









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