かなしいうわさ
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| 2003年10月05日(日) |
ぼくたちは光の中でチャチャチャ |
じゃがたらの「ナンノこっちゃい」 がDVDで再発。
>じゃがたらが「永久保存」された後にリリースされた3巻のヴィデオ『ナンのこっちゃい』の箱を開くと、どの巻にもギターのOTOの言葉がチラシとして挟んであって、思わずいつも読んでしまうのだが、彼の発言を総合するとこんな感じになるだろうか。こんなヴィデオ、作りたくなかった。どうしてかっていうと、アケミが生きていれば作らなくてよかったのだから。そしてアケミの言葉をナマで聴きにライブハウスに足を運ばなかった人間には見せたくない。そんな感度の低い人間には見せたくない。ではどうしてこんなヴィデオを作ったのかというと、アケミと同じハートの「知能指数」でもってアケミのことを事後的に知り、独特の嗅覚でアケミに接近してくる連中がいて、そんな連中にバトンを渡すために『ナンのこっちゃい』というビデオはある、ということ.... 「じゃがたら」陣野 俊史著より引用

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