たわごと日記

小野上明夜 HOME

「身になる」話の読み方
2005年01月28日(金)

「筆客商売」目安箱内「プロ作家志望者の読書法」

感情移入が欠点に眼をつぶらせる、は確かにありますね。「あばたもえくぼ」という奴ですか。
確かに「自分の趣味とは全然合わないけど評判のいい本」とかは、こういう読み方すると参考になりそうです。好きな本をこの読み方するのはかなり疲れそうだけど。
でも数多の欠点を抱えながら、それでもむやみに面白いという作家の場合は真似しようもないなあ。



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