たわごと日記

小野上明夜 HOME

ディズニー映画を見ながら
2004年10月22日(金)

今家の中で海外ドラマの「ER」が再びはやっています。海外ドラマ好きのシスター2がせっせと借りてくるのです。
昨日もまた借りて来ていたのですが、たまたま行きつけの店が「五本いくら」の日で余ったとかでディズニー映画借りてきていました。三銃士もの。ミッキー、グーフィー、ドナルドが三銃士。ミニーが王女。

……色々微妙なアニメだったな……まずドナルドの声がとてつもなく聞き取りづらかったです。ものすごく高いかすれ声、しかも早口でしゃべるんで何言ってんのか分からないよアヒル。しかし劇中では普通にみんなと会話。「友達だから聞き取れるんだろうなあ」と思ってたのですが、途中ミッキーに「ごめん、何言ってるんだか分からないよ」と言われるところがあって妙に受けました。ミッキーの声もこれまた甲高いんですが。
三人は銃士にあこがれているのですが、ドナルドは臆病だから、グーフィーは間抜けだから、ミッキーは背が低すぎるからダメと言われて入隊させてもらえません。弱点が明示されている以上それを克服するのが当然なのですが、「僕は確かに小さいけれど、仲間と力を合わせれば3メートルになれる!」と言って三人で肩車をするミッキー。その解決法で本当にOKミッキー?ドナルドだって大して大きいわけでもないので、その身長はどう考えてもグーフィーの手柄(手柄?)だよ。


そしてそんな話を見ながら触手話のプロットを組む私。「生贄」じゃないですよー。



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