たわごと日記

小野上明夜 HOME

NARUTO旋風
2004年09月08日(水)

一日日記を書いてなかったらシスター2に「お前昨日日記書いてなかったろ。あの話昨日見たよ!」と怒られました小野上です。
いや、おねえちゃん昨日は十日締め切りの話にかかりきりだったんだよ。明月館は一応小説サイトなんだから、そりゃどっちか取るなら小説書く方を取りますがな。多分。たまに自分でも「あれうち何サイト?」と思うことしばしばですが。

そんな妹たちは今日NARUTOの映画を観に行ったそうです。S2が会社の人に最新刊まで借りて来て以来我が家の中でプチブームになってるので、せっかくだからと観に行ったとか。
でもなあ。平日の昼間、夏休みもとうに明けてると来れば客が少ないのはまあ分かるんですが、奴らを入れて七人の観客全員高校生以上の女子というのは正直どうなのか。上に「腐」が付く人手を挙げて下さい。
「カカシ先生かっこ良かった! ていうか井上和彦ボイスだと誰でもかっこいいけどね! かっこ良かった!」カカシ先生に謝れシスター1。そんな彼女ですが久々にヲタ魂を刺激されたらしく、カカシコスやりたいとか言い出しました(元コスプレイヤー)。
S2は三代目火影をやると言ってます。じいさんじゃん! で、私に「あのじいさんが術を使う時に後ろに出た死神のコスをやれ。印を結んだら後ろに来い」と無茶な要求をして来るんですが。
お前ね、最初から呼び出し側を待機させとくようじゃだめだよ。「あの人が印を結んだ瞬間見えました。あの人の背後に死神の姿が…!」と言われるような高みを目指すといいよ。



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