たわごと日記

小野上明夜 HOME

風邪が去って会報が来た
2002年11月18日(月)

前回の日記で広島へ出張したと書いてましたが、どうもその際に風邪を連れて帰って来てしまったようです(泣) 帰ってきた翌日・翌々日は薬を飲み飲み働いてましたが三日目の朝起きたら喉が死んでました。声が出なかった(泣)結局会社を休み約束もドタキャン……オフで迷惑をかけたお友達二人ごめんねー(>_<) なんかおかしいと感じた時におとなしく休めば良かった。反省。
あえて言い訳をするとすれば今回の風邪は熱が上がりませんでした。計ってはないけど多分三十七度ぐらいでしょう。私は扁桃腺が大きいせいか昔から熱が上がりやすく、四十度なんてしょっちゅうでわーっと熱が上がる→寝込んで翌日回復、というパターンでずっと風邪と付き合ってたのですが、今回そのパターンが通じませんでした。なんか必殺技を破られた気分? です。
同時期に体調不良を訴えていた母(ごめん多分移したの私だ母さん…)と「ずっと微熱があるのもつらいね」「だね」とうなずきながら毛布にくるまって転がる日々を二日ほど続けましたが、今日ようやく回復。多少声が変ですがしゃべれるよやれやれ…

それはそれとしてBM会報が今日届きました。「過干渉」はやはり最大の問題はタイトルですね(泣) もうちょっと考えれば良かったとしんみり。しかしこうやって書き上げてみると他のタイトル思い付きません……うう……誰か考えてくれないかしら。
それにしても珍しく誰も死なない話でした。「希望」(暗)→「虹」(明)→「過干渉」(暗)という順番でBMに載せてもらったのですが、思ったより「過干渉」明るかったので次はシャレにならないほど暗くしようかとひそかに思案。してみたけどやめよう書く方も拷問だこれ。
でもなんのかんの言って(別冊の「銀」以外は)一応ED明るいですよね私? 「希望」はこれからどう転ぶか分からず、「虹」は何年か経ったら主要人物ほぼ全滅確定、「過干渉」もあっさりとっつかまって二人とも〈電池〉にされるかもしれない(ひでえ)ですけど、とりあえずの物語の終了時は。
こうやって考えてみると、つくづくらんぷろを送らなかったのは大英断でした私(苦笑)

話変わってS1が急に聞きたがったので借りてきたCoccoの「ブーゲンビリア」というアルバムが現在のBGMですが、揃いも揃って入ってる曲怖いこのアルバム。好きだけど。個人的には「カウントダウン」がお気に入り。

「さぁ 早くして。 撃ち殺されたいの?」

チェレスタ様っぽい……彼女の話も書きたいですねいつか…




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