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よく寝た。
母が古本屋で買って来た「ソフィーの世界」を読みながら気持ちよく寝てました。
大学の時ノルウェー語の授業で（誤解のないように言っておきますが私さっぱり覚えてませんノルウェー語。第二外国語で取ってたドイツ語も挨拶ぐらいしか覚えてませんｖ）読んだ覚えがあるんですけどね。
えーとね。面白いっちゃ面白いけど疲れたよおかーさん。だって重いんだもんこの本。内容もまあ軽くはないけど物理的に重かった… 寝転がって読めない本はしんどい（でも寝転がって読んだので結局寝たんですけどね私）
うちの母はハーレクインと推理小説とエッセイに偏った読書家なのですが、娘たちにと時々思いもよらない本を買ってくるのでびっくりすることがあります。まあ「ソフィー」はいいよ。哲学って一応私の専攻に引っ掛かるし（正確に言うと社会学ですがどんな学問かっつうと答えに詰まる類のものなので割愛）
なんだか最近ちょっと勉強する気になってて、昔ちょこちょこかじった本に再び手を伸ばし始めています。いえこれ「みつけてごらん」が発端なんですけどね（苦笑） 黒木が幼稚園の時読んだ哲学書をウィトゲンシュタインのものにしようとぼんやり思ってたんですけど、なんか思想の切れ端ぐらいのものしか思い出せなくて。いらないっちゃいらないディティールなんですが気になりだすと止まらず、おさらいを始めたらなぜフロイトを読むか私。卒論の時結局原典にあたらず済ませたくせに（爆）
先生が生きてる間に真面目に勉強しときゃ良かったのに…
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