どうしても。


昼間、「バイト終わったらメールする」って言われて。
あたし何やってんだろ、とか思いながら待ってた。
でも諦めて寝ようかなってウトウトしてたら。
「今バイト終わった!」
って、そう入ってきて、その後電話で話した。

色んなコトたくさん話して、たくさん聞いて。
途中、半分ケンカみたいになっちゃった。
あたしは彼を傷つけたかもしれない。

ねぇ、あたし、よくわかんない。

あたしはただ愛してほしいだけなの。
引き換えに与えられるのなんか愛じゃないよ。
そんなの、あたしはいらないよ。

でもホント、ウマイよね。
そんな風にされたらあたし、離れられないじゃん。
傍にいたくなっちゃうじゃん。
それでも良いかな、って思っちゃうじゃん。


「俺が一番じゃなきゃ嫌な人だから」

とか、

「だって、何?」

とか、

「何だよ、どうしたの」

とか、

「泣き虫〜(笑)」

とか、

全部があたしの中に残って消えないよ。


どうしよう。
今日も、眠れそうにない。

あたしはもう、健士への不信感と愛情で飽和状態。
どうしたら良いのかもわかんないよ。
どうしたいのかもわかんないよ。

頭ん中、ぐちゃぐちゃ。
誰か助けてよ。

ねぇ、誰か、愛してよ。


健士が、

「じゃぁもう連絡とらない?」

って言ったとき、

どうしてたった一言

「うん」

って、言えなかったんだろ。
2003年11月14日(金)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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