ひとりごと。


例えば、あたしが消えたら。
誰が泣いてくれるんだろう。

例えば、あたしが笑わなくなったら。
誰が傍に居てくれるんだろう。

例えば、あたしが壊れたら。
誰が治してくれるんだろう。


例えば、あたしが、死んだら。


冷たくなった体を、抱き締めてくれますか。
二度と話すことも出来ないけど、喋りかけてくれますか。
応えることはないけど、優しく笑ってくれますか。
ずっとずっと、泣いてくれますか。
あたしのこと忘れずにいてくれますか。

死にたいなんて、思ってるわけじゃないけど。
どうして此処にいるのか、その理由が見つからないんだ。

誰のために生きて、誰と共に生きればいいの?
誰の傍で、誰の隣で生きればいいの?
それがどうしても、見つからないんだ。

こんなあたし、どうしようもない。
だから放っておいて。
でも、どうにかしてよ。

このままじゃあたし、下を向いたまま、歩けなくなりそうだよ。

消えかかった夢と、未だに募るばかりの愛情。
今のあたしが持ってるのは、ただそれだけ。
2003年10月27日(月)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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