しょっぴの日記...しょっぴ

 

 

春に思うこと - 2005年03月21日(月)

もうすぐ、ちびは保育園を卒園する。
そして、4月には小学生。
1月に4歳になったちびちびは、
この春年中さんになる。

ほんとーに、子どもが育つのって、なんて早いんだろう。
去年の暮れ頃から、兄弟は2人でとっても楽しそうに
遊ぶことが多くなった。
ちょっと前までは、すぐにトラブって、
ちびちびがべそをかきながら
「おかあしゃーん」と私のところへやってきていたのに、
最近では、そういうことはめったにない。
けんかになっても、いつの間にか
仲直りして、また楽しそうに、何時間でも遊んでいる。

もうひとつ、大きな変化は、
ちびちびが、保育園のことを「楽しい」って
言うようになったこと。
いままで、「保育園楽しい?」って聞かれると、
決まって「たのしくない」と答えていたちびちびが、
今年に入ってからは「ほいくえん、たのしい」と
言うようになったのだ。
いままでだって、はた目にはどう見たって楽しそうだったんだけどさ。
本人が認めなかったんだよね。
朝送って行ったときにも、ようやく、ぐずらないで
「ばいばい」ができるようになった。
今では、迎えに行くと、遊びを途中で切り上げなくてはいけないことに
怒って、「来るのが早すぎる!!!」と泣き喚く始末。
どっちもどっちか?
でも、まだこれから2年も通う保育園、
楽しいのは何よりだよね。

ぐらぐらしていたちびの歯は、大晦日の晩に
歯磨きしていたらぽろりと取れた。
歯が自然に抜けるのは痛くないんだ、と知った彼は、
2本目の歯は自分でぐいぐいおしまくって、
あっという間に今は、2本目も抜けて、
永久歯が顔を出している。

ちびちびもちびも、大きくなったんだなぁ、
と思うのと同時に、ちょっとさみしい。

卒園式が、楽しみなようなこわいような。
自分が号泣してしまいそうでさ。


...




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