好きでいればいるほど　嫌な部分が見えてきたり　不満が出てきたりする。。

「ワタシが想っているほど　センパイは想ってはくれていない」

そういう風に思えてしまう要素があって・・・

だから　それなりの付き合い方をしていれば　傷つかないで済む。。　　なんて思ってしまったりもする。。

そんなのって　ほんとの恋愛なんでしょうか・・・?




センパイの車には　ものすごく想い出があって。

ワタシ自身　センパイがあの車を手放すっていうことが　とてもショックだったくらいで・・・

だから　最後にあの車に乗せてもらいたいと思った。　　センパイが　いろいろ手を加えて　とても大好きだったあの車。　　そのままの車に・・・

けれど　センパイは　車を元に戻して　その後で時間がつくれたら・・・　くらいにしか　考えてくれていなかった。

今　車を元に戻す作業は終わっていて　新しい車はディーラーに届いていると言う。

最初に　「難しいと思う」　とは言ってたけれど　センパイ自身も　ワタシのことを車に乗せてあげたい　と思ってくれていると言っていたのに。。

ワタシのお願いは　もう　センパイの頭の中には無いんでしょう。。

センパイが言うには　「新しい車がディーラーに届いてるのに　取りにいけない。。」　　だそうです。。




忙しいのは分かっているし　わがままは言いたくないけれど・・・

やっぱり　悲しいよ。。

時間がとれなくて無理だと言うなら　仕方ないって諦めるけど・・・

一言　そう言って欲しかった。。



そう思うのは　自分勝手なのかな?

わがままなのかな?




なんだか　センパイの嫌な部分ばかりが見えてしまう。。

美夜

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