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8月4日は、敬愛するおばあちゃんの命日だった。 今年は月曜日ということもあり、 忙しくて行けないかもしれないから 日曜日にお墓参りをした。 母と一緒に、心ばかりのお花を持って。 久しぶりに来たお墓。 ここに母方のお祖父さま、おばあちゃん、 若くして亡くなった母さまの兄二人が眠っている。 たまらない暑さと、次々と刺してくる蚊に耐えつつ(怒) 「久しぶりでゴメンネ。 おばあちゃんが亡くなって ずいぶん経つけど、未だに寂しいです。」と手を合わせて話しかけた。 忘れもしない中学3年の、とても暑い夏。 人前で号泣した母さまを見るのは、初めてだった。 私も泣きたかったよ、その場で。 孫のうち、おばあちゃんが一番可愛がってたのは たぶん、いや絶対に私。 親孝行もとい、祖母孝行もできずに亡くなってしまった。 反抗期だった私が、おとなしくなり、 母さまをいたわるようになったのは、祖母の死以来のこと。 母さま、最近おばあちゃんの顔と似てきたよ。 毎年、命日にはおばあちゃんに向けての 歌を詠むことにしている。 ちょっとここには公開できないけど^^; 下手なんだもん! でも私の気持ちを込めた、せめてもの供養。 きっとおばあちゃんは、大好きなお祖父さま 子供たちと一緒にいるよね。幸せだよね。 そう信じたい、22歳の夏。 クサイ文章だけど、この日記に書くことにした(笑) それだけ、おばあちゃんを慕っていたことで。 私が3歳時に亡くなったお祖父さまとも、 もっともっと話したかった、 いろんなことを相談したかったなぁとよく思う。 (今日の独り言) 文章を書くことは下手だけど、 こうしてネットに書くだけでも楽しい。 やっぱり文系人間なんだな〜(^^ゞ |
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