どんぐり1号のときどき日記
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昨夜作った寒中見舞いのハガキを投函する。4枚だが、何の事はない、年賀状の焼き直しである。
昼前に町中へ出かける。本、CD、コートと色々見て回るがさして収穫なし。まあ買えなかった物が多いと言う事だ。 しかし書籍に関しては、色々と買い逃している事に気づいたが、あっという間に店頭から消えているので驚く。発売後一ヶ月程度でもう店頭で見つからないという事は、元々入荷していなかったのかも知れないが、だからみんなネットに走る訳だ。探しても店頭になければ、ネットに走るのは当然だろうし、それは仕方のない事だ。私だってそうする。
そんな中で、とりあえず2冊購入。 まずは川北紘一「特撮魂」。 これは特技監督として名高い川北氏の本だ。これが意外な事に「映画秘宝」の洋泉社から出たのである。昔なら朝日ソノラマかバンダイあたりから出るような本なのに、ちょっとばかり驚いた。 いずれ内容としては、半分くらいは知っているネタのようだが、「ガンヘッド」あたりの記述には、当時の資料では語られていなかった興味深い内容の事が書かれてあったし(長谷川和彦が予定通り本編を撮っていたら、どうなっていただろうか)、「日本沈没」の話もまとまって読んでみると、結構面白い。また当時見た「ゴジラ対ヘドラ」が何故つまらないと感じたのか、その理由も今回の本で判った。なかなか凄まじい現場だったのである。 ちなみに彼は「ガンヘッド」ならリメイクしてみたいと考えており、それはそれで意外に感じる。
もう1冊は「オトナアニメVol.15」。 基本の内容はオトナという表記が恥ずかしくなるという程度だが、プロダクションI.Gの特集で、石川、神山、押井の三者のインタビューがあって、そこそこ面白かった。例えば、劇場版パトレイバーの1作目が終わった時、石川が押井監督に向かって「もうアンタとはやりたくない」と言ったのは有名だが、その真意がハッキリと書かれていたのは収穫だった。
そしてアナログからデジタルにコンバートするパーツは、結局決まらないままだったりする。なかなか厄介な問題である。
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