どんぐり1号のときどき日記
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2009年11月20日(金) オールタイム・ベスト10

 また色々雑誌が出る時期だ。
 今日のカメラ雑誌から始まり、音楽、模型、銃器、戦闘機と続くのだ。たかが一週間でこの量だから立ち読みするのも大変なのである。

 そんな中で、キネマ旬報社は「キネマ旬報」創刊90周年(1919年創刊)を記念して「日本映画・外国映画オールタイム・ベスト・テン」を発表した。映画評論家や作家、文化人の投票を集計したとの事だ。以下がその結果である。順位が同位のものもあるのは獲得ポイントのためだろうか。

<日本映画>
 1.東京物語
 2.七人の侍
 3.浮雲
 4.幕末太陽傳
 5.仁義なき戦い
 6.二十四の瞳
 7.羅生門、
 7.丹下左膳餘話 
 7.百萬兩の壺、
 7.太陽を盗んだ男
 10.家族ゲーム、
 10.野良犬、
 10.台風クラブ

<外国映画>
 1.ゴッドファーザー
 2.タクシー・ドライバー
 2.ウエスト・サイド物語
 4.第三の男
 5.勝手にしやがれ
 6.ワイルドバンチ
 7.2001年宇宙の旅
 8.ローマの休日
 8.ブレードランナー
 10.駅馬車、
 10.天井棧敷の人々
 10.道
 10.めまい
 10.アラビアのロレンス
 10.暗殺の森
 10.地獄の黙示録
 10.エル・スール
 10.グラン・トリノ

 実はこの結果を見て、かなり意外な感じがした。
 日本映画の1位がいつまでも「東京物語」はないだろうというのは毎回思うのだが、「太陽を盗んだ男」や「台風クラブ」がオールタイムのベスト10に入る時代になったのかと感心もする。
 海外映画の方は「天井棧敷の人々」がいつまでも入っているなと思うが、概してそこそこ評価できる内容にまとまっている。ただ「グラン・トリノ」が入っているのはどうも納得出来ないが、いずれ私も好きな映画が多く入ってる訳で、やはり時代の変化を感じるのだった。
 明らかに観客の世代交換が進んでいるのだ。


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