どんぐり1号のときどき日記
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朝から暑くなる予感、充分。そして実際暑くなるし。
実家で父親の様子を見るが、なかなか疲れる。 その合間にワイルド7の「魔像の十字路」など読み返す。 最終話である「魔像の十字路」はワイルド最長の話で、「ジャパッシュ」の換骨奪胎というか、立ち位置を変えた作品と言えるだろう。そしてメインは「ワイルド全滅」である。なお連載当時には気づかなかったのだが、単行本にまとまったのを読むとラストに大きな矛盾があるのが判る。 つまり、ユキは最後の予言「真夏に雪でも降らない限り」を知る機会がなかったのである。 知っている人にはこれだけで意味が判るだろう。真夏にユキが降る必要があると知っているのは、実はイコと志乃ベエ、そして白井だけなのである。今日、それを確認するために読んでいたのだった。 いずれ私が一番好きなのは「地獄の神話」で、ストーリーも演出も、そして絵も、たぶんワイルド7のピークだろう。一般的には「緑の墓」を最高傑作という人が多いらしいが、この話は伏線が伏線になっておらず、演出でもいろいろと無理があり、そういう意味でも「地獄の神話」が一番自然でまとまりが良いと思う。
ついでに「エスパー魔美」も読み返したが、やはりこれは良く出来ている。ドラえもんより対象が少し上に設定されているので、少し陰のある藤子不二雄作品として楽しめるのだ。
ちょっとネットを見ていたら、ディズニーの3D映画に関して、なかなか面白い意見があった。 この技術の本来の目的は、奥行きをさりげなく表現する事なのだが、どうしても驚かす方向に行く傾向がある。そして正しい使い方をした場合、限りなく人形アニメになっていくという問題もある。だが最近は、きちんと奥行きの描写に使い始めているので、技術もかなり安定してきている。 と言う訳で、板野サーカスに利用したら、と言う意見なのだ。確かに板野サーカスをきちんとした奥行きで見せられたら、かなり感動するだろう。現状でやってもらうとしたら、マクロスあたりになるだろうか。
そして夕方、川隆法総裁が衆院選比例近畿ブロックの名簿1位で立候補するというニュースが出ていた。 何というか、予想通りの前言撤回だ。これでは某オウムと同じようになるのではないかとの危惧が…。おそらく選挙では全滅するだろうから、そこでやけになるのが怖いのだ。
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