どんぐり1号のときどき日記
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午前中は、松葉杖状態の親を連れてスーパーへ買い物の手伝い。 松葉杖という軽度の傷害であっても、スーパーでの買い物程度ですら大変である。特に大きな物が買えないので、例えば米などは持ち帰る事が出来ない。これまで何一つ整備してこなかった日本の高齢化社会というのは、判ってはいたが、本当に不便で大変なものだ。
買い物を終えてから、どんぐり2号と名取方面で開催中の怪しげな安売りの店に行ってみる。 実は小物の撮影用にちょっとしたライト・スタンドが欲しいのだが、一般的にはかなり高く、実は普通のスタンドより高いのである。と言うわけで、こういう安売りも物によっては使えるかも知れないと思い、たまには覗いてみるのだが、大概使えないのは予想通りである。 今回置いてあったのはすべて電池タイプで、これはこれで便利なのだが、使う電池が単一とか単四なのが困るのだ。 単四はあっという間にカラになるのは明白なので、ライト系では使えない。単一は確かに長持ちはするが、普段ストックする電池ではないので、不経済である。何故かこの手の商品は、普段あまり使わない電池で稼働する物が多いのだが、やはり単三仕様が望ましいのである。 そして電源の問題を無視しても、やはり安いスタンドという物は根本的に光量が不足しているので、少し離すだけで暗くなってしまう。安物の電池仕様では、あっという間に電池がなくなって暗くなるのは目に見えている。これでは使えないのだった。
その後、15時に外出。松野と合流し、名取の高橋邸へ向かう。 昔からのモテルガン仲間だが、今回は手持ちのほとんどをオークションで処分するというので、その前に引き取らせてもらう事にしてあるのだ。 とりあえず長年欲しかったPPSh41を引き取る。1981年モデルで、バレルは根本が閉鎖されているが、ガス・エスケープが付いている。これはいざとなれば銃口から煙が出せるのである。まあ元々は持ちにくく使いにくい銃だが、やはり「戦争のはらわた」でシュタイナー軍曹が撃ちまくるシーンを知っている人なら欲しくなるのである。
ここでは3人揃って色々とモデルガンの話をする。ガヴァのシリーズ70はグリップ下部が割れやすいとか、イングラムのレシーバー後部が割れやすいとか、カートの共用とか、同じ銃のメーカーによる違いとか、とにかく色々な話をして盛りあがったが、もしかしたらマニアな会話だったかも知れない。 そして60歳になったら各々お気に入りの銃を一挺だけ持ってきて、集合写真を撮ろうという話も出た。これは楽しみな企画である。ただしあと10年もないのだが…。
しかし家庭や健康の問題も色々と話に出る。 実は高橋君とはほぼ10年ぶりに会ったのだが、やはり外見は年相応に老けていた。もちろん話し始めると昔とほとんど変わっていないのだが、やはり色々と家庭の苦労もあるようだ。仕事の苦労なら最悪投げてしまえるが、家庭の苦労は投げ出す訳にはいかないのである。 でもまあ、年と共に中身が変わってしまう人も多いので、外見はともかく中身が全然変わっていなかったのは嬉しい。そのうちまた遊びに行きたいが、単身赴任しているので、会うのもなかなか大変なのだ。 なんだかんだで、3時間があっという間だった。
そして夜はいわさきさんから電話。 映画「ウォッチメン」を観たが、これがかなりのお勧めだとの事。まあアラン・ムーアが原作でそうそうつまらなくなるとは思えなかったが、原作に忠実でかつ映像も素晴らしいのだという。ただしパンフにはアラン・ムーアに関する記述は全くないというのも不思議な話だ。色々と出版社との確執があるのがうかがえる。 いずれ近いうちに観に行かなければならない映画だ。
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