どんぐり1号のときどき日記
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| 2009年01月22日(木) |
イギリスのテレビ番組 |
夜に「映画秘宝」と「英国テレビの大逆襲」を買う。
「英国テレビの大逆襲」については、1960年代というイギリス・テレビ黄金時代の作品が多く掲載され、どうしようかと立読みしつつ悩んだのだが、結局「秘密指令S」と「魔法使いキャットウィーズル」がきちんと載っていたので買ってしまった。 特に後者についてはまともに記事にした本を、私は知らない。実は好きな作品の一つなので、これは素直に楽しめてしまった。この番組は子供向けなのだが、もし魔術師マーリンが現代のイギリスにタイムスリップして一人の少年と仲良くなったら、という感じの作品である。なお最終回は、当時の私には実にドライに映ったものである。でも自分の時代に帰れるとなったら、それがむしろ普通だろう。今になって納得してしまうのだった。
そして「秘密指令S」も大好きな作品で、全話ソフト化を待ちつつもう40年になるのだが(本当はLDを買ってからだから、25年というのが正しい)、日本ではソフト化はもう絶望的なのだろう。あの吹替えも絶妙だったのだが、知らない人がほとんどのまま日本人の記憶から消えてしまうのかもしれない。 それはともかくこの作品、実はスピンオフ作品として「作家探偵ジェイソン・キング」なる番組が作られたのは、ファンの間では常識レヴェルだが、実は「秘密指令S」と「作家探偵ジェイソン・キング」の間に「特命捜査官キング」という番組も存在していた。残念ながら私はこれを見ていないので「秘密指令S」との関係が判らなかったのだが、今回買った本にその辺の状況が載っていたのである。 これによれば、「秘密指令S」は全28話のうち18話で一旦中止され、その後日本テレビの番組編成の都合から(どういう理屈か私にはさっぱり理解できない)、後半10話を「特命捜査官キング」という題名で放映したのだそうだ。つまり「作家探偵ジェイソン・キング」と違って、中身は純粋に「秘密指令S」なのである。納得。
後は当然のように「サンダーバード」「モンティ・パイソン」「プリズナー�癸供廖崙罎留瀏廝妝藤蓮廖屮疋�ター・フー」といった定番が並ぶが、もちろん「電撃スパイ作戦」といった怪作、「プロテクター電光石火」といった通向けなど、黄金時代のしかもほぼリアル・タイムで見ていた作品ばかりなので、実はかなり楽しめてしまった本である。 そして数ページだが、カラー写真がきれいである。特に「決死圏SOS宇宙船」の写真は美しい。
結局\1,500という価格は、それほど悪くはないだろう。少なくとも私にとっては、だが。
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