どんぐり1号のときどき日記
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先週予約した段階ではまったく写真がなかったミラクルハウスの「海底軍艦」だが、今日になってようやく「限定版汚し塗装ヴァージョン」の写真を見る事が出来た。
予想はしていたが、やはり大雑把な処理になっており、スケール感がおかしくなってしまっている。これは先日出たMJ号にもいえて、こちらはスジ彫りが太く深いので、せっかくの成田デザインが台無しなのである。見た目を派手にしたいのだろうが、やはりスケール感は大切だし、そもそもオリジナルの持つ雰囲気を壊してしまっては意味がない。 どれだけ汚しのスケール感が大事かは、映画の海底軍艦の汚れ方を見れば一目瞭然である。巨大感を出すために、実際の船と同じような汚し方をしており、決してオーヴァーな表現にはなっていない。言ってみれば本物の持つ存在感をそのままトレースしているのだ。
結局、予約時の嫌な予感は的中していた訳である。綺麗な表面を汚す事は出来るが、汚れた表面を綺麗にするのは至難の技なのは誰でも判るだろう。以前のシャドー・モービルが酷かったし、追跡戦闘車も問題ありだったが、どうも最近のメーカーにはマトモなデザイナーがいないのかもしれない。 まあ所詮はマス・プロダクトのやることには限界があるという事か。
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