どんぐり1号のときどき日記
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会社の3階に関係会社のフロアがあり、現在ここの事務に、派遣会社からの女性が来ている。 初めて会った時に少し驚いたが、この子が実に小さいのである。会社の女性は「多分150センチあるかないかだと思う」と言っていたが、初対面の感じでは140センチくらいのイメージだ。だがまあ小さい女性自体は特に珍しいというほどのものではないのだが、今日たまたま話す機会があってそこで驚愕の事実が判明した。
実は派遣会社に入る前は陸上自衛隊にいたという噂は聞いていたので「管制官とかですか?」と聞くと、「いえ、銃をもって走ってました」というのである。つまり文字通りの陸自の兵隊である(まあ後方支援部隊なのだろうが)。毎朝5時から10キロ走り、射撃訓練をやり、慣れるために空砲とはいえ無反動砲なんかを撃ったりしたというのだ。この体型で? と心底驚いたら「派遣会社に勤めてから筋肉が7キロ落ちました」と平然と言うのである。
言っておくが、この人は顔つきも一見幼く、多分制服を着たら高校生で充分通る感じの子なので、自衛隊や軍隊の訓練は知っているから、なおさらインパクトがある。 思わず「64式は5キロあるから大変だったでしょう。まだ89式なんかはなかったかな?」と聞くと「確かにまだ回ってきていませんでしたから、重くて大変でしたし手入れも面倒でした、って良くご存知ですね」と銃器に詳しい事が一発でばれてしまい、それから少し自衛隊の話で盛り上がってしまう。
実はここまで突っ込んで会話した一般の人は初めてだという。そりゃそうだろう。好きこそものの哀れなり、だ。 会社には元陸自という人が実は結構いるし、女性でも海自にいたという人は知っているが、陸自でしかも部隊配備という人は初めてで、しかもこれだけ小柄な人だとちょっと信じがたいくらいである。だが話した内容で本物だと判る(判る方もどうかと思うが)。なんだか貴重な人材だ。もしかしたら兵役予備登録もしているかもしれないから今度聞いてみよう。 と思う、今日この頃であった。
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