どんぐり1号のときどき日記
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月末である。当然忙しいのだが、営業というのは不思議なもので、月末月初はヒマだという。いつも会議で刈り取りがどうとか言っているが、そもそもの種蒔きという言葉を知らないらしい。
そんなのはともかく。 某所で、旧MGCのガヴァメントの呼称についての記述を見た。夏にタニオコバ名義でモデルガン(エアガンではない)が出るのだが、その名称にGM7というものが付いているため、判らない人のためらしい。 だがそこに書かれていたのは旧MGC社内での開発コードであり、俗に言うGM5の部分は合っているが、販売レヴェルでの呼称としては違うように思う。そもそも販売店、雑誌などではこういう使い方はしていなかった。 ちなみにそこで書かれていた呼称である。
GM-1 初代金属モデル GM-2 初代ABSモデル GM-3 2代目金属モデル GM-4 GM2ベースのナショナルマッチ GM-5 ショートリコイルBLKのABSモデル GM-6 コルトがベースの、ウイルソンLEなどのガスガン GM-7 デルタエリートやシリーズ70、それに1991A1 GM-8 スプリングフィールド刻印のカスタム GM-9 モデルガンのナショナルマッチ GM-10 コンバットコマンダー GM-11 スプリングフィールドコンペティション38スーパー GM-12 リアルサイズカートのモデルガン
ここまで詳しいと、明らかに販売レヴェルの呼称とは異なるし、ガスガンはモデルガンとは違うのでGM-6の部分は明らかな間違いとなる。モデルガンとしては、一般的にGM-6がリアルサイズカートの物になるだろう。だから今回のタニオコバのモデルガンがGM-7なのである。やはりモデルガンとエアガンとは全くの別物なのだから、名称も分けるのが当然である。
ちなみに私が当時GMの呼称として聞いていたのは、下記の通りである。
GM-1 初代金属モデル GM-2 初代ABSモデル GM-3 輸出用金属モデル GM-4 ABSマイナーチェンジ版ナショナルマッチ・モデル GM-5 ABS新規金型モデル GM-6 ABSリアルサイズ・カート・モデル 上記のGM-5以前のモデルはグリップが短い物だったが、GM-5から銃のサイズがほぼ実寸通りになったのである。そしてGM-6でカートリッジのサイズが実物のカートリッジと同じになったのだが、このモデルからバレルが割れやすくなったのは周知の通りだ。 このGMという日本独自の名称については、そういう流れだったと私は認識している。
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