どんぐり1号のときどき日記
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2008年04月30日(水) GM表記

 月末である。当然忙しいのだが、営業というのは不思議なもので、月末月初はヒマだという。いつも会議で刈り取りがどうとか言っているが、そもそもの種蒔きという言葉を知らないらしい。

 そんなのはともかく。
 某所で、旧MGCのガヴァメントの呼称についての記述を見た。夏にタニオコバ名義でモデルガン(エアガンではない)が出るのだが、その名称にGM7というものが付いているため、判らない人のためらしい。
 だがそこに書かれていたのは旧MGC社内での開発コードであり、俗に言うGM5の部分は合っているが、販売レヴェルでの呼称としては違うように思う。そもそも販売店、雑誌などではこういう使い方はしていなかった。
 ちなみにそこで書かれていた呼称である。

 GM-1 初代金属モデル
 GM-2 初代ABSモデル
 GM-3 2代目金属モデル
 GM-4 GM2ベースのナショナルマッチ
 GM-5 ショートリコイルBLKのABSモデル
 GM-6 コルトがベースの、ウイルソンLEなどのガスガン
 GM-7 デルタエリートやシリーズ70、それに1991A1
 GM-8 スプリングフィールド刻印のカスタム
 GM-9 モデルガンのナショナルマッチ
 GM-10 コンバットコマンダー
 GM-11 スプリングフィールドコンペティション38スーパー
 GM-12 リアルサイズカートのモデルガン

 ここまで詳しいと、明らかに販売レヴェルの呼称とは異なるし、ガスガンはモデルガンとは違うのでGM-6の部分は明らかな間違いとなる。モデルガンとしては、一般的にGM-6がリアルサイズカートの物になるだろう。だから今回のタニオコバのモデルガンがGM-7なのである。やはりモデルガンとエアガンとは全くの別物なのだから、名称も分けるのが当然である。

 ちなみに私が当時GMの呼称として聞いていたのは、下記の通りである。

 GM-1 初代金属モデル
 GM-2 初代ABSモデル
 GM-3 輸出用金属モデル
 GM-4 ABSマイナーチェンジ版ナショナルマッチ・モデル
 GM-5 ABS新規金型モデル
 GM-6 ABSリアルサイズ・カート・モデル
 
 上記のGM-5以前のモデルはグリップが短い物だったが、GM-5から銃のサイズがほぼ実寸通りになったのである。そしてGM-6でカートリッジのサイズが実物のカートリッジと同じになったのだが、このモデルからバレルが割れやすくなったのは周知の通りだ。
 このGMという日本独自の名称については、そういう流れだったと私は認識している。


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