どんぐり1号のときどき日記
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2007年07月22日(日) 初の「アビイ・ロード」

 カメラ雑誌の立ち読み。
 最近のカメラマンやCAPAがつまらない理由のひとつが判った。メインの新製品紹介やテクニックの写真が、軒並み水着やその辺のグラビアのような写真ばかりだからだ。
 実際にそんな写真を撮って楽しんでいる人など、カメラ人口からすれば少数派であり、そんな写真のテクニックは、ストレートには参考にならない。

 ただし今月のCAPAは、シャッター関連の説明がかなかな面白かったので買ってしまった。今月はシャッターの原理と、耐久性能の話がメインだ。
 なにせデジカメになってから、普通の人が押すシャッター回数は飛躍的に増えたそうだ。フィルムがいらないのだから、それは当然だが、実は普及機を低価格にする要因の一つにシャッターの耐久性がある。上位プロ用とは耐久性能が桁違いなのだ。
 その他にも色々な要因があって、フィルム・カメラ以上に耐久性能の向上が求められている。これはなかなか面白い内容である。

 そしてCDを探し回る。
 本来は、エイジアのライブ・イン・ジャパンと、アネクドテンのライヴ・イン・ジャパンを買うつもりでいたのでが、どちらも見当たらず、色々見ているうちになんだか懐古モードに突入してしまった。
 結局ビートルズの「アビイ・ロード」とピンク・フロイドの「おせっかい」のCDを買う。実はどちらもLPで持っていて、信じられないかもしれないが、オリジナル・アルバムのCDは「聞いた事がない」のである。

 特に「アビイ・ロード」のLPは、1971年に買ってから擦り切れるほど聞いたので、2004年に限定発売された時にもう1枚買ったが、CDが主流となってからはラジオ等でもビートルズは聞いた事がないので、なんだかんだでビートルズのCDは買った事も聞いた事もなかったのである。もう本当にオリジナル・アルバムをCDで聞いたのは、今日が初めてなのだ。

 という訳で聞いた感想だが、何かが少し違う…。リマスターされている訳ではないのに、なんだか微妙に違う。これは各トラックのバランスが、LPとCDでは本当に微妙に違うためなのではないだろうか。というか、CD化の時に少しだけ調整したのではないだろうか。
 もしかしたら、最初のCDでは音が悪すぎて多少メリハリをつけたものの、現在はそれなりに再生能力が高いカッティングができるようになり、そのため違和感が強調されたのかもしれない。

 まあビートルズの最高傑作、というよりロック史上に残る傑作である「アビイ・ロード」が手軽に聞けるのだから、我慢しよう。そのうちCDの音方に慣れてしまうのだろうし…。


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