どんぐり1号のときどき日記
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2007年07月13日(金) 常識、非常識

 毎日新聞によると「児童や生徒の親から理不尽なクレームや抗議が公立小中学校に寄せられている問題で、主要都市の教育委員会のうち、19教委が支援チームや職員研修などの対応策に乗り出している」との事だ。
 以前は明らかにバカ教師に問題のある例が多かったが、最近は親もどんどんバカになり、確かに何らかの対策も必要になるだろう。
 ここで「保護者の非常識なクレームの例」が挙がっていた。

 ・写真の中央に自分の子供が写っていない…もうアホですか、としか言いようがない。
 ・給食が必要だと言った覚えはないので、給食費は払わない…これは犯罪だよ。それも判らない親に育てられる子供はヤクザになるしかない。
 ・登下校時に友達とトラブルになるので、学校が送り迎えしてほしい…一体どういう思考回路をしているのやら
 ・クラスに気に入らない子がいる。その子を別のクラスに替えてほしい…気持ちは判るがそれを皆で解決するのが集団生活というものだ。

 確かにこんなクレーマーにあっては、学校側も困るだろう。だがその「非常識なクレームの例」に、こんなのが混じっている。

 ・休んだ1週間分の給食費を返してほしい

 私にはこれのどこが「非常識」なのか理解できない。もちろん規則とかで給食費は原則返却しないというのなら、そう説明してもらえば良いが、「食べていない分を返す」のは一般社会では常識だ。こんなのを非常識というような教育委員会はおかしいと誰もが思うだろう。
 元々は教育委員会や日教組の考え方が、一般常識からすると非常識だったのである。だからクレーマーが増えたのだ。発端は自分達にあるという認識が欠けている。この辺は社会保険庁とまったく同じである。

 こんな指針を出されては、困るのは現場だろう。


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