どんぐり1号のときどき日記
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2007年01月07日(日) こんなところに「水伝」が

 久々にNODAYAをのぞいてみる。
 初売りも終了して、たいした物は残っていないが、マルシンABS製のモーゼルM712が半額の6,300円で売っており、これにはちょっとばかり心が揺さぶられたのだが、現在M712は3挺持っているし、金属のC96も二挺ある。という訳で見送ったのだった(それだけ持っていれば充分? いや、モデルガンは消耗品なのである)。
 でもここまで揃うと、マルシンの木製ストックが欲しくなる。ただしもう市場にはないが、そもそも当時の価格が18,000円で、モデルガン本体より高いのではなかなか買えない。そして持っているMGCのストックは、やはり装着できないのだった。

 唐突だが「仮面ライダー The First」を見る。公開前の評判は良かったのに、公開後は妙に無視されていた感があった。
 この作品は原作やテレビ・シリーズを踏襲しており、良くも悪くもテレビのフォーマットではある。だが仮面ライダーが、変身ではなく原作にある通り「仮面を被る」というところは非常に良い。だから何も持たずに一文字隼人が変身するのは、完全にテレビのフォーマットなのであり、映画としては問題がありすぎるが、とにかく1号と2号が揃って仮面を被るというのは評価しても良いだろう。

 だがこの作品には一つ、非常に大きな問題があった。最悪な事に「水からの伝言」をモチーフにしているのだ。これはあまりにもまずい。まずすぎる。
 しかも主人公が女性を守る理由が、「美しいものを守る」なのである。事前に「命は美しい」とカヴァーはしているが、やはり「美しくないものは守らなくていいのか」という疑問を抱くには充分だろう。これだけでこの作品は批評対象から外れる作品になってしまったのだ。残念である。

 いずれ、あくまでテレビのフォーマットとして作られているのでは、映画として評価する訳にはいかない。これが公開後にトーンが下がった最大の理由だろう。現在、本当に映画のフォーマットで作れる監督が極端に少ない現状では、こういう作品がどんどん増えていくのかもしれない。

 そして夜、まっちゃん宅へ行く。
 彼はオークションで、かなりボロボロではあるがMGCのM76をゲットしていた。これは欲しいモデルの一つである。これがあればサブウェイ・パニックごっこができるのだ(どうやって?)。実際に持ってみると、かなり細身で小さいから、映画のように持ち歩くのが簡単だと理解できる。
 そしてついでにDVDを3枚作ってもらう。これでようやく何人かに送れるなぁ。


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