どんぐり1号のときどき日記
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2006年12月16日(土) 物欲がぁ〜

 そろそろあちこちへのお歳暮を物色する。

 ついでに町中で買い物もするが、どの店もなんだか異様にレジが混んでいるあたり、やはりレジの人間を減らしているのだろう。だがサーヴィス業というのは、ある部分では無駄が絶対に必要なのだ。効率至上主義に陥ったサーヴィス業の企業は、絶対に長くは続かない。
 特に今のデフレ状態と言うのは、格差がどんどん広がるのが当たり前で、肝心のサーヴィスを疎かにするようでは、企業としての体力がないと宣言しているのと同じである。
 単純に行ってしまえば、対処が遅すぎたからそうなるのだ。

 それはともかくとして。
 ちょっと新☆堂(伏字になってないってば)でCDを見たら、なんと「カルメン」の紙ジャケが出ていた。これは欲しいのだが、2,700円強でありちょっと高い。
 本当は「ナザレス」の紙ジャケも欲しいのだが、いかんせん枚数が多すぎる。と思いつつふと隣を見ると「ニック・ドレイク」が3枚とも、しかも国内盤輸入盤の両方ある。これにはかなり驚いた。夭逝したが人気はかなりのものらしい。
 ちなみに彼はエリス中尉ことガブリエル・ドレイクの弟である。何度も書いているが…。

 そしてyoutubeで「ジェフ・ウェイン版宇宙戦争」を最後まで見る。やはり感動ものだ。ただ発表から28年経っているので、メイン・キャラですらオリジナルとは変わっている部分が当然ある。
 まずベスの役はJULIE COVINTONからTARA BLAISEになっているが、これは全然違和感がない。雰囲気が良く似ている上に、非常に上手いので安心して聞ける。
 ただこのシーンでの牧師役はPHILIP LYNOTTが死去しているので当然他の人になっているのだが、これがRUSSELL WATOSONである。彼ははっきり言って上手すぎる。おかしくなりかけている牧師なので、実はPHILIP LYNOTTの雰囲気がピッタリだったのだ。それが整然ととんでもない上手さで歌っているのだから、ちょっと違和感が出てしまった。
 DEVID ESSEXが歌う砲兵役はALEXIS JAMESになっていたが、これまた雰囲気が良く似ている。いずれうまい連中を集めているのだからもとより不安はない。あとは昔から聞いているからイメージの問題だけなのだ。
 しかしCHRIS THOMPSONは相変わらず上手い。戦艦サンダーチャイルドのシーンはオリジナルの時となんら変わらない。むしろ高音部の伸びが素晴らしく、そのシーンの演出と相まって、鳥肌ものである。

 これは限定で構わないので国内盤を出して欲しいが、やはり現状では難しいのだろうか。難しいのだろうなぁ。


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