どんぐり1号のときどき日記
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今日も疲れた状態で会社である。 そろそろ本もたまってきたので読まなければならないのだが、全然余裕がない。そもそも目が疲れてしまっているのだ。 とかいいつつ、毎週「BLOOD+」はビデオに撮って見ていたりするが。
しかしこの作品、構成が悪い。有体に言って若い世代を対象としているのが良く判る作りである。この辺はアニメの黎明期から見て育った世代には良く判るのである。 それでも最近はわざとらしい説明などは減ってきたが、やはりキャラクターがガキ向けなのが一番のネックだろうか。見ていてイライラするキャラクターというのは、もういい加減止めて欲しいものだ。
こうして考えると、「攻殻機動隊 S.A.C.」を監督した神山健治という人は、かなりの力量があると判る。実に作り方がうまいのだ。 元の原作がそれなりにハードだから、比較的簡単に大人向けに出来ると思うかもしれないが、実はそんな事はない。大人向けのSFエンターテイメントとは、かなり難しいものなのである。それで成功した作品がどれだけあるかを考えれば、容易に想像がつこうというものだ。 なにせ深夜とはいえテレビ放映なので、いろいろなからみがあってどこかで妥協しなければならないのだが、それを踏まえた上できっちりとSFしてなおかつ文学しているのである。これは大したものだと言える。
こういうアニメが、3年に一度位で良いからコンスタントに出てくれれば、本当にいう事はない。現状では押井作品のペースで我慢しているのだが…。
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