どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEX|past|will
今日は朝からめちゃくちゃ忙しかったし帰宅も遅い、っていつもの事か。
少し時間が経ったが、選挙ネタを少し。 今回の選挙における成果のひとつに、「農村型選挙」が「都市型選挙」に移行したというのが挙げられる。つまりこれは縁故に頼った形から変わったという事だ。 過去の地縁をベースにしていた「農村型」では都市部の支持は絶対に得られない。いくらマイク片手に選挙カーで名前を連呼したり町中を握手してまわったところで、そんな事だけで票が集まるなどと考える方がどうかしている。要は基本的な政策がはっきりしていて、かつリーダーシップを発揮できるような人材が渇望されていたのである(だから石原都知事も支持されるのだ)。
さらに今までの比例区の上位に長老政治家を置く事を止めたのも、小泉政権における改革のひとつで、これも都市部では有効打となっている。亀井氏の唱えるやり方では絶対に日本は良くならないと、誰もが判っているのである。 それでも衆議院議員が小選挙区制で選ばれる以上、地元への利益を代表する亀井氏や鈴木氏が当選するのも、仕方がないが、そういう例はきわめて少数になったところが改革の進んだ証拠にもなっている。
そして民主党は、それに対する対策をまったく立てられずに中途半端な姿勢で臨んだために惨敗した。 昔の社会党などのように、与党に対して反対のための反対をしているだけではダメなのに、旧社会党の残党をかかえている都合上それを止める訳にも行かず、所詮は寄り合い所帯だという弱点がモロに出てしまったのである。 そもそも前回議席を伸ばしたのも、別に自民党を崩したのではなく、あくまで社民や共産の議席を奪っただけなのであり、それをちゃんと理解していれば、今回のように政権交代などという愚かなセリフが出るはずはないのだ。
そしてカリスマ性の強い小泉首相がこれだけ議席を伸ばしたのだから、暴走が怖いという人も多い。過去の歴史を見れば、確かに権力を得て暴走した例は多い。というか人類の歴史はその繰り返しだと言ってもいい。 ただこれにも共通点があり、周囲にイエスマンだけを置いて、周囲の情報が遮断された時が暴走の始まりなのである。そういう意味では、小泉首相が暴走する心配はまずないと考えていい。なぜなら彼には敵が多すぎて、イエスマンだけで情報を遮断する事は不可能だからだ。 ちなみに今回の亀井氏が、まさにこのイエスマン・シンドロームだと言える。どう考えても、イエスマンの意見しか聞いていない行動をしており、結果は予想通りとなったのである。 やはり一般的な人間にとって、ブレインは重要なのである。
という事をもっとキチンとまとめたいのだが、いかんせん時間がない。書きなぐった文章は、かなり構成に問題がある事が多い。あとで読んだ時、本当に情けなくなる事もしばしばである。 備忘録として考えれば、それでも良いのかもしれないが、やはり悔しいものがあるなぁ…。
|