どんぐり1号のときどき日記
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2005年05月31日(火) GUN-KATAはムリかな

 今朝出かける直前にテレビを見ていたら、今度のバットマンのプロモーションのために、クリスチャン・ベールも来ていたと報道されていて驚いた。

 彼は「リベリオン」で華麗なるGUN-KATAを披露し、次の「サランダー」では「帝国の逆襲」を学芸会風に見せるという荒業を見せてくれた、なかなかの芸達者なのである。そんな彼が出ているというだけで、バットマンがGUN-KATAを披露してくれたらいいのに、と妄想してしまう。もし実際にやったら、さぞかしカッコいいアクション・シーンになるだろう。
 まあ実際問題としてそれはムリとしても、あのGUN-KATAをこのまま埋もれたままにしておくのは実にもったいない。「リベリオン」の続きではなく、まったく違う世界観でGUN-KATAを披露する映画が作れないものだろうか。私は死ぬまで待ってるぞ。

 ところであのGUN-KATAのシーンはどうやって撮影するのだろう。かなりの手間隙がかかっているのは容易に想像ができるが、実際にメイキングがあれば見たいものだ。シネフェックスあたりで取り上げていないのだろうか。

 そう言えば「リベリオン」のサントラは、ついに発売されなかった。輸入盤も含めてずいぶんと探したが、結局出ていないようだ。本当に是非とも欲しいのだが、何か問題でもあるのだろうか。
 いろいろなジャンルの音楽を作曲しているので、多分アルバムとしては統一感が著しく欠落しそうだが、一曲一曲はかなりいい曲なのである。
 特にアクション・シーンで使われた曲は、もう最高にノリがいい。これは「マトリックス」すら凌駕していると断言する。
 本当に欲しいなぁ。


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