鳩親のムスメ
 たえ



 
アロマテラピー


図書館にはいろんなヒトが来ます。

今日ワタシの隣に座った青年。
非常に仕立ての良さそうな服を着てました。
そして非常に仕立ての良さそうな鞄を持ってました。
ツイード素材ですよ。
非常にキレイに使われてるんです。
きっとビームスとかシップスとかでお買い物してるんだろうな。
でもそのために汗水垂らして働きまくってる感じもなく。
悪い意味での「キレイメ」指向
(田舎ものに多い。
ワタシはそういうヒトを見ると
そのヒトの中学生時代を想像する。
そして少しだけ嘲う。)
からはギリギリ外れている青年。

彼は席に着くなり
真新しい参考書を取り出した。
どうやら教職免許で、2007年度版らしい。
ああ、彼は今から半年近く勉強の日々なんだな…。
少しだけ感慨に耽っていると
彼は更に小さな機械を取り出した。
加湿機?と思って眺めていると
何やらオイルらしいものを機械にかけた。
しばらくすると、仄かに爽やかな香りが流れてきた。

…公共の場所ですよ?

香水をプンプンさせてる勘違いさんに比べれば
全然無害なんですが。
図書館でアロマテラピー始めたのは
28年生きてきて彼が初めて。

世間の図書館はどうなんでしょう?
アロマ化は進んでるんでしょうか?
どうなんでしょう?



2006年02月07日(火)
first new 電信


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