鳩親のムスメ
 たえ



 
ナンバガ解散


間違いなく。ニッΓテンのバンドだった。
欧州的サウンドとか、米的ロックだとか。
そんなよその範躊から
最も自由なバンドだったと思う。
何者でもない。
サムライで、ナンバガで、
「今」をまっすぐねじくれつつ暴走する。
最初のライブでは正直
「何故そこまで暴れる?」と
共に暴れながら思ったものです。
けど今ならわかる。
拳を突き上げる焦燥も。飛ぶコトの必然も。
そしてその事をずっと忘れないでいたい。
歴史に残るよあんたら。

ちなみに。我の特等席は中尾ケンタロウの前でした。
これからの活躍を祈りつつ。南無。


2002年09月22日(日)
first new 電信


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