Chokofuku Diary
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2002年10月23日(水) こゆじの憂鬱・・・


こゆじと百福  こんなに仲良しなのに。。。

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
食欲が回復して、餌も青菜もとてもよく食べる。今日は私の姿が見えると常にカゴから出たがり、出ると服にもぐりたがっていた。午後は外出していたので別室に移さず、こゆじたちと一緒のリビングに置いた。お腹の腫れは一時期より小さく見えるが発情は続いているので油断はできない。今日はカゴに入れられそうな気配を察すると私の手に飛び掛ってかみついていた。怒りっぽいちょっちゃんだった。体重39g。

こゆじ
今日はこゆじをかわいそうな目にあわせてしまった。
こゆじと百福の放鳥中、カゴの上で2羽とも発情した状態で、ゴハンをプレゼントしたりされたりしていたので、その様子を見ながら私はキッチンの片付けをしていた。
百福がすごく興奮してきて、こゆじをカゴの隅に追いつめはじめたので、マズイ!と思ってあわてて止めに走ったが、おそかった・・・。こゆじは追いつめられてカゴの下に落ちてしまった。落ちたといっても床には落ちず、すぐ飛んでブランコに移ったのだが、そのことがショックだったらしく、直後にクチバシの下の毛引きを始めてしまった。
あわててこゆじを肩に乗せ、大好きなオーツ麦をあげたら毛引きをやめて、モグモグ食べてくれたのでホッとしたが、懲りないこゆじは食べ終わるとすぐに百福のそばに飛んでいってまた求愛していた。こゆじも落ちる前に身をかわせるようになるといいんだけど、固まっちゃうからなぁ。。

百福
百福がこゆじに対して発情した時はもっと気をつけなければ。。
以前よりもずっと求愛の仕方も激しくなって、こゆじの口にゴハンを押し込むような勢いだ。こゆじも百福にせまるけど、百福は足をかけられそうになるとうまく身をかわすし、飛んで逃げたりもする。こゆじはそれができないので注意して見ていないと・・・。
止まり木を齧っているちょっちゃんのカゴの上で、こゆじと百福がしきりに何かを話しかけてくれたので、ちょっちゃんも気が散ってお仕事をやめた。こゆじとももちゃんに感謝。


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