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| 2002年10月15日(火) | 発情が・・・ |
ちょっちゃん 羽繕い中・・・
ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
胃腸機能亢進薬、食欲増進剤
今朝も、夜間だけ据付けている止まり木をカリカリ齧る音で目が覚めた。だいぶ元気になりカゴから出て飛びまわったり、走りまわったり、たくさん鳴いたりするようになった。ただ、発情がひどく、カゴから出るとあらゆるところにもぐりたがり、おなかの腫れの大きさも変わらず大きいので絶対油断はできない。
今日も別室で私の姿が見えないようにしたり、できるだけ接触を避けた。
おなかが小さくなるまでは元気があっても安心できない。
食欲は少し回復してきて、カナリーシード以外のヒエや粟も食べるようになってきた。人参のスライスも喜んで食べた。
カゴの温度は２８℃。カゴから出ると室温に差があるのでくしゃみを連発する。
体重４０ｇ。
こゆじ
今日は夕方になってこゆじが大騒ぎしたので、２時間ほど百福をこゆじのカゴに入れてみた。百福はこゆじのカゴなのにマイペースで、こゆじのピヨ子と仲良くしたり、人参を食い散らかしたり、ねむくなったら寝たり・・・。一方こゆじは、百福の存在が嬉しくて気になって気になって仕方がない。百福が餌を食べてる時も横からそ〜っと近づいて、背中をちょんちょんとつついて呼んでは怒られ、寝てるのに話しかけては怒られ・・・
短時間だったし、怒られてばかりだったが、こゆじにとっては楽しいひとときだったようだ。
百福
最近の百福はすっかりおりこうさんになって、放鳥してもカゴに入りたがらず逃げまわって私を困らせるようなことはなくなった。ただ、こゆじを先にカゴに入れなければ百福も入らないのだが・・・。
少しずつだけどオトナになっているんだなぁ。。
今日は水浴びはしなかったが、こゆじと床の上を追いかけっこして楽しそうに遊んでいた。百福の歩き方はインコらしくない。こゆじやちょっちゃんは足を交互に出して歩くが・・・というかそれがインコの普通の歩き方だけど、百福はスズメや文鳥さんのように両足でチョンチョンとすすむ。百福は本当にインコなんだろうか？
