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| 2002年10月09日(水) | ちょっちゃん体調不良 |
こゆじと百福 なっぱの水滴をペロペロ。。
ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
胃腸機能亢進薬・食欲増進剤
最近徐々におなかの腫れが大きくなり、日に日に静かに過ごすようになっていったちょっちゃん。。今日は朝少し飛んだり、部屋を走りまわったりしたが、ほとんど止まり木からおりてペットヒーターに体をくっつけてうずくまっていた。
昼頃、羽を広げて小刻みに震えていて足が異様に熱く、呼吸も荒くなった。体調が悪くなると時々こういうことになるが間もなく震えも開口呼吸も止まり、時々出たがったりもしたが、やはり夜になって目に元気がなくなってきて、少し膨らみ始めたので室温を３０度にしたら膨らみはとれた。
一番心配なのは夜になって便が出にくくなったことだ。
18:00には普通の便をしたが、その後は少し餌を食べたのに尿だけの排泄が2回。
卵管の腫脹で腸を圧迫して便が出なくなったら大変なことになるので、早めに７月に排便できなくなった時にもらった胃腸機能亢進薬と食欲増進剤を飲ませた。
20：30と21：00に粘りがあるが小さな便がでた。
21：00 カナリーシードのみ、拾って食べた。
今日は発情で新聞紙を齧る心配はなさそうなので下敷きを新聞紙に変えて餌をばらまいてある。
体調が悪いはずなのに外に出て私のそばにいたがる・・・
手の上では冷えてしまうのでカゴに戻すが、また静かに出たいと訴える・・・
どうか腸が圧迫されませんように・・・
明日は元気な目をしていますように・・・
こゆじ
放鳥時、お気に入りの白樺ブランコにこゆじと百福が止まっていて、2羽はレースのカーテン越しに外を見ていた。ひらひらと外を紋白蝶が舞ってきたのが視界に入ると、二人ともびっくりして大パニックを起こした・・・自分達より小さいちょうちょじゃないか。。
百福はどちらかというとこゆじのパニックにつられたような感じもしたが、こゆじは心臓がバクバクしていた。
百福
ピヨ子と仲良しだったが、いつもほどべったりくっついていなくて、ブランコとじゃれている時間が長かった。ブランコにさかさまにぶら下がって、さかさまの状態で部屋を眺めたりしていた。こゆじはそういう動きがほとんどないので、百福が体が柔らかいインコなのか、それとも百福が普通でこゆじが体が硬いのか。。？
