Chokofuku Diary
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2002年07月07日(日) しっぽ


百福のねぐせ

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤と足の神経の薬。
服にもぐりたがったり、発情ポーズはなかったものの、今日はおなかの腫れが重くてあまり飛べない様子だった。飛んでも低くしか飛べなかった。さわった感じはやわらかいので先生が教えてくださったようにウミが溶けた状態でこれから溶けたウミが体に吸収されていくのかもしれない。止まり木は時々齧っていた。ちょっちゃんはとなりでこゆじと百福がどんなに騒いでいても常にマイペース。どっしりと構えている。体重40g。

こゆじ
こゆじが上の段の止まり木に止まっていたら下の段の百福が背伸びをしてこゆじのしっぽをひっぱっていた。こゆじはすごくちっちゃい声で「キッキッ」って鳴いて抵抗していたけど百福はやめない。こゆじもいやならよけて移動すればいいのに・・と思うんだけどしばらくひっぱられていた。

百福
羽の薬と強心剤。あいかわらず飲み水に溶かした薬はのんでくれないので保定して飲ませているが、最近は手のひらの上で餌を食べさせているので「美味しい餌をくれる人」ぐらいに昇格したようだ。カゴの中をのぞきこむと百福はすぐにカゴの側面にへばりついて私の顔を軽くつついてくる。久しぶりに百福と軽いスキンシップがとれるようになってきて嬉しい。体重31g。


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