という名のシンポジウム(+試写会)へ。 三谷幸喜と星護が東大に来た! あぁ、この学校入って良かったよ。
授業が終わると同時に教室を飛び出し、 会場となる講堂へ走る。 久しぶりに走ったよ…。
三谷さんが東大パーカーを着て現れた。 「東京大学」とロゴの入ったパーカー。 どうやら生協で買ったらしい。 ステキだ。
「笑の大学」の試写会。 これ舞台は見たことなかったんだけど、 脚本は完全に舞台用だよね。 脚本をよく映画にしようと思ったなぁ。 二人芝居って脚本の面白さ&役者の演技力がかなり必要。 だからやるには相当の覚悟が必要で。 でも舞台の場合、こういう脚本なら暗転なしにできるんだよね。 なんで二人芝居をわざわざ映画化する必要があるんだろうって思ったけど、 三谷さんの挑戦なんだろうか? セリフが面白ければ面白くなるっていうようなこと(ちょっと違うかも) 言ってたし。
三谷幸喜の笑いは知的な笑いだと思う。 とりあえず時間が出来たらビリー・ワイルダーを見ようと思った。 星監督のしゃべりが結構好き。 もっと話してもらいたかったなぁ。 でもやっぱり三谷幸喜の方が前面に出てたよね。
シンポジウム後、 出待ちをしてみたけど三谷さんには会えず。 星監督は見れたけど。 なのでサインしてもらえなかった色紙(私のじゃないけど)に 「おくにのために」みんなで寄せ書き。


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