私の部屋には作りつけの本棚があって、 一番上は木の扉がついている。 久しぶりにあけたら、私のだと思われる段ボール箱が2つあった。 中身はなんと中学受験の時に使った塾の教科書&ノート。 中学受験のための塾(日○研)に4年から6年まで通ってたんですけどね。 5年と6年の時のものが出てきたよ! 公開模試もあったし。 合格判定の用紙にうちの大学の附属中学が書いてあった。 結局受けなかったんだけど、 まさか6年後そこの大学に入るなんて思ってなかったなぁ。
まだまだ入っていて・・・ 小学校の運動会で使った放送用の原稿(当時放送委員) 漢字テスト 夏休みの宿題の読書感想文(結構得意だった) etc・・・ なんでこんなのがとってあるんだ。 かなり昔にしまってそのまま1度もあけなかったんだろうなぁ。
・・・で、結局全部捨てた。
その中に小6の時作文をまとめたものがあったんだけどある作文を発見。 教科書に「赤い実はじけた」っていう話があった。(知ってるよね?) それをやったあとに書いたんだと思うんだけど、 赤い実とはなんぞやということについて書いてました。 当時小6だった私によると・・・
赤い実の中には好きな男の子のことが入っていて、 入りきれなくなるとはじけてしまうんだ。
確かこんな感じ(もう捨てちゃったからね) 最初読んだとき「なんだ、こりゃ」って感じだったけど、 でも先生は横に波線を引いてくれて花丸までつけてくれたからね。 たぶんこれで良いのだと思います。
結局赤い実ってなんなのでしょうね。
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