A ZIG/ZAG SHOW@ビルボードライブ東京

2018年03月03日(土)
あたたかな休日
日向はあったかいけどまだ日陰はさむい

めずらしくスカート履いて、ヒールの靴履いて
向かうロッポンギ。
街は怖いので地下からまっすぐミッドタウンへ

何も食べてなかったのでスープ屋さんで
具だくさんのスープをがつがつ食べている最中に
友だちと合流。

久しぶりのビルボードでPermanents
自分では何も行動を起こさなかったのに
お席を取ってくれた友だちにほいほいついていく
相変わらずのラグジュアリー
ミッドタウンも。ビルボードライブも。

ラグジュアリーに合わせてか
タナカさんも今日は黒ジャケット着てておしゃれさん。
ゲストの光村さんは白シャツにチノパン
オーバーサイズのシャツがオシャレ
客のお姉さま方もみなさんいつもより気合入っていたよ

Permanentsのライブもあんまり観てないから
どの曲も新鮮に聴こえた
バインのときは金戸さんの低音にごりごりやられたくて
うずうずしてる感も否めないので
それがないだけで、新鮮。

smalltownからの小宇宙が良すぎて
もうそれだけで満腹、ぐらい。

寝た?って笑うタナカさんも久しぶり
寝るよー
寝たくて聴いてるぐらいの気持ちだー
と思ってたら
起こす!と言ってWake upを連呼する曲を歌われた
むむむ

光村氏も相当、かなり、久しぶりにお目にかかり
20代前半?くらいの印象しかないから
こんな顔だったっけ?こんな塚ちゃんに似てた?
前髪が目にかかって栗色茶髪だったころの塚ちゃん似
ゆったりの白シャツとチノパンがさらに。
声は、覚えのある昔と同じ声
あのころよりハリも伸びもあって
力強い男らしさもあり、繊細なキラキラ感もあり

一緒に歌ってるタナカさんめちゃくちゃ楽しそうだった
相当、好きだよね
伝わっています。とても。

光村さんもとても良かったけど
やっぱりタナカさんのボーカルが好きだな
なんてせっかくの機会なのに、そう思ったりして。

あの人の書く歌は
あの歌声のためにある、と思う
20周年の記念にトリビュートとか出なくて良かった
って思ってたもん
曲が、いろんな人に愛され可愛がられるのは
もちろん嬉しいんだけど
あの音、あの声でないと落ち着かない。

I found the girlのハーモニーは綺麗だった
2人の声と鍵盤とギターの音と
勲さんもコーラスしてたかな
たぶんしてたか
シンプルな音構成で
いつもより言葉もスッと入ってくる

1杯しか飲んでないのに酔っぱらうね
1時間半くらいだったけど、満足でした。
アンコールは後ろのカーテンが空いて
東京の夜景が見えたりして。
椅子があるところでならパーマもまた観たい。

六本木の土地勘のなさにまた地下鉄へそのまま逃げ
恵比寿で飲んで帰った。
たのしかったー
いいライブ観て、たのしくお酒飲んでうだうだ言って
これこそ自分のいちばんの幸せだ

バインのライブも、まだかな。

smalltown,superhero
小宇宙
無心の歌
Wake Up Little Susie
シスター
夢一号
Broken Youth
バイシクル
Everyman,Everywhere
Colors
雨のブルース
en
スイマー
I found the girl



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