papa's milk presents |
| 2005年11月05日(土) |
結局帰れなくなってしまった。 道玄坂の夜は深くて軽薄。
もう少し、いや、朝まで飲んで帰ります。
ビタエンパパミルク万歳。
>>>>>一夜明けまして。
バイトを終えて渋谷に。 19時くらいに着いて 6階バーフロアのモニターで オープニングアクトをBGMに友達と再会。 ネストはここでまったりできて良い。
パパミルク企画、今夜の出演者は↓(出演順) イカボール(オープニングアクト) 砂場 pygmy with bitter ends papa's milk
砂場の演奏中も6階にいた。 だらだら。
はい次ビタエン。 pygmy with bitter endsの出番。 5階のライブフロアに降りてって見る。 今日はメンバー全員帽子。帽子バンドビタエン。 いつも通り「宇宙の種」からじっくりスタート。 いやー今日は「イップイック」良かったよ。 オグラさんのトランペットが特に。 いつもこんなことばっか言ってるけども 今日はほんと哀愁感がバッチリでびっくりしたー。 MCとメンバー紹介は苦笑モノとはいえ 最後「パラボン」で全員起立の熱唱を聴くと そんな苦笑いは全部どーでもよくなってくる。 1stも誕生したことだし バンドもますます厚くなってきているよなあ。 ふんばっていってください。 ってことで。 セットリスト/宇宙の種、少年キャンプ、賢者の足音 イップイック、掌にはミュージック、恋をした風来坊 残人歌、パラボン
最後はpapa's milk。 パパミルクのお客さんには キレイなオネエさんが多い。びっくりする。 ロングブーツのそばでスニーカーとパーカーの私。 やるせない気持ちもパパミルクが吹飛ばしてくれます。 杉田さん散髪して雰囲気変わったわー。 前にも増して爽やかさん。 毎回同じことを言うようだけど パパミルクはみんな楽しそうだし熱い。 そこがステキだといつも思う。 今日はありがとうありがとう って何回も言う。 楽しんでる気持ちが真っすぐ届く。 「朝の光」が良い曲だー。 サイトでも聴けるようになってる曲。 もっとガンガンいっちゃえよーパパミルクー。
1バンドずつたっぷりの持ち時間で 終演、気がつけば22時半をまわってた。 新宿に寄って帰ろうと思ってたのに… 私の思いは友達の え?帰るの? といういつもの一言でもろくも崩れ去ったのでした。
でもオグラさんにサインももらったしー。 ウハウハ。
たまには素直にねー。
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