髪をなびかせて 決して止まらない。 |
| 2005年07月16日(土) |
暑い。 まだ梅雨は明けぬのかい。 まあ、明けたところでどうでもいいけど。
今日は朝から美容室へ行ってきた。 昨晩、帰りにカットモデルやってくんないか って声をかけられて。 カットモデル。 日本語で言うと散髪練習台。 普段は警戒心バリバリの私なので 道で声かけられても無視しまくるけど ライブ帰りだったこともありボンヤリしてて ついその美容師さんの話を聞くことに。 渡された名刺も知ってる名前の店だったし なにしろ貧乏でこの機会を逃せばカットなどできない! と思い、話を引き受けることに。
開店前のお店は人形相手に練習する若い美容師や 私同様に練習台になりにきた女性が何人か。 きのうの女性が笑顔で迎え入れてくれた。 どんなふうカットするかとか要望も聞いてくれて なんだー普通だなー と、ひと安心。
唯一普通じゃないのは 上司オーラの出ている女性が背後から見ていること。 年はたぶん30代後半て感じなんだけど 超細くて足長くてオシャレーな美容師といった感じ。 周辺でカットをしている人達をうろうろ見回っている。 時々、私も髪を触られて様子見られたり。 これがどんでもなく怖ぇー!! 目が合うのもイヤだからひたすら雑誌に視線を落とす。
最後にまた上司オーラの人にチェックを受けて終了。 私をカットしてくれた人は怒られてなかったけど 隣の男性はかなりダメ出しされてた。 終わったらアッサリ帰してくれて いやータダで切ってもらって得したなー。
まだ午前中だったので家に帰るのももったいないと思い 周辺をひたすらうろうろしたり 公園でボーっとしたりして。 なんもしない日は良いものだ。
こんな暑さで、蓮沼も盛り上がってるかなー とも考えつつ。 フェスはクソ暑いくらいが楽しいもんねー。
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